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ホーム > しごと・産業・観光 > しごと・雇用 > 技能の振興 > 千葉県の卓越した技能者(千葉県の名工)表彰制度 > 平成19年度千葉県の卓越した技能者(千葉県の名工) > 細川忠昭
(経歴)
〔ほそかわただあき〕
昭和25年生昭和45年、川崎製鉄株式会社千葉製鉄所。昭和46年、保全部製銑設備課。平成元年、製銑設備課職責。平成6年、設備技術部製銑設備室主任。平成14年、製銑部製銑工場チーフラインマネージャー。平成16年、JFEスチール東日本製鉄所設備部製銑設備室総括マネージャー。平成19年、同部同室主任部員として現在に至る。
千葉市在住
入社以来、製銑(せいせん)部門の機械設備保全に携わり、長年の経験と知識・技能を発揮しコークス炉の移動機械無人操業化の推進に尽力し、安定稼働の継続を図りました。
また、コークス炉の押出し時発塵防止の改善に取り組み、発塵・有視煙の大幅な低減を実現した功績により、科学技術庁長官賞を受賞しました。
海外工場の保守作業の指導を行うなど、焼結(しょうけつ)工場の保守技能において第一人者です。
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