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(経歴)
〔かとうしょうさく〕
昭和25年生
昭和44年、苅米建築に弟子入り。昭和45年、蛭田工務店にて修行し、昭和47年、加藤建設を創業、現在に至る。
市原市在住
建築大工業に長年従事し、在来工法による一般木造住宅の建築施工を数多く手がけ、中でも入母屋化粧建築を継手(つぎて)・仕口(しくち)など複雑な加工技術により、外観を見栄えよく丸みを持たせて仕上る技能に優れています。
その技能を見込まれ、市原市内の稲荷神社を在来工法で建築した実績があります。
また、職業訓練校の講師を務め、後進の指導育成に尽力しています。
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