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ホーム > しごと・産業・観光 > しごと・雇用 > 技能の振興 > 千葉県の卓越した技能者(千葉県の名工)表彰制度 > 平成19年度千葉県の卓越した技能者(千葉県の名工) > 鶴岡政次
(経歴)
〔つるおかまさじ〕
昭和23年生
昭和42年、三井造船株式会社千葉事業所に入社。昭和54年、三井海洋開発株式会社へ出向。昭和56年、三井造船株式会社千葉事業所造船工場船体組立班長。昭和59年、渠内溶接チームリーダー。昭和61年、船体組立溶接作業長。平成2年、船殻協力工担当作業長。平成5年、製造部外業一課総組船組溶接作業長。平成18年、同部作業課担当区課長補佐として現在に至る。
木更津市在住
入社以来造船工場の溶接作業に従事し、各種船型・新造船の船体組立溶接作業において第一線の作業者として活躍してきた。組立溶接現場において、CO2半自動ならびに各種自動溶接作業に取り組み、安全かつ品質上のトラブルを発生させない溶接方法を確立しました。
国内造船工場において後進の指導育成はもちろん、海外の発展途上国でも指導を行なっています。
平成13年「高度熟練技能者」の認定を受けています。
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