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更新日:令和6(2024)年1月22日
ページ番号:314138
左の写真は、印旛郡栄町にある千葉県立房総のむらに再現された江戸時代後期から明治時代初期の町並みです。この中にはそば、呉服、酒・燃料、木工、本・瓦版など、16の業種の商家があり、それぞれ特徴のある店のつくりを見学できます。また、千葉県に伝わる伝統技術の実演や体験も行われています。
房総のむらに再現された商家の建物には土蔵づくりと言われるものがあります。土蔵づくりの建物にはどのような特徴があるのか、なぜそのようなつくりの建物が建てられたのか調べてみましょう。(右の「関係リンク」のページから調べることが出来ます。)
房総のむらの広大な敷地の中には、江戸時代の佐倉の城下町をモデルにした武家屋敷や、安房、上総、下総それぞれの地域の特徴的な農家も再現されています。また、それぞれの農家には水田や畑も再現され、千葉県で伝統的に栽培されてきた農作物が植えられています。農家のまわりの林は昔と同じように管理され、伐採した木をリサイクルして炭を作る様子も見学できます。さらに世代を越えて受け継がれてきた「年中行事」の実演見学や米作りなどの農作業の体験もできます。
商家町並み
安房の農家
夏の谷津田
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