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更新日:令和6(2024)年10月5日
ページ番号:699880
虐待や保護者の病気など、さまざまな理由から家庭で暮らすことのできないこどもが、県内に約1,100人(令和4年度)います。里親とは、このようなこどもたちを、保護者に代わって愛情深く育ててくださる方のことです。少しでも関心のある方は、里親大会や説明会にぜひご参加ください。
HP 千葉県里親制度特設ページ
日時 10月19日(土曜日)13時から16時30分
会場 千葉県教育会館新館501会議室(千葉市中央区中央4-13-10) ※オンライン同時開催
内容
定員 100人(先着順)※オンラインは定員なし
申し込み方法 専用フォームから
申込期限 10月15日(火曜日)
日時・会場
内容 制度説明、里親体験談、個別相談
申し込み方法 専用フォームから
問い合わせ先 NPO法人 子ども家庭サポートセンターちば(オレンジの会) 電話番号 0470-28-4288
県所有の土地・建物を一般競争入札により売却します。個人・法人を問わず参加できます。
入札期間 11月19日(火曜日)から26日(火曜日)
入札案内書の配布場所 県各地域振興事務所、県資産経営課
内覧会 建物のある物件は事前申し込みにより内覧会を開催します。
※詳しくはホームページまたは入札案内書をご覧ください。
※写真と現況が異なる場合は現況を優先します。
問い合わせ先 県資産経営課 電話番号 043-223-2078
HP 県有財産の売却/千葉県
ビールのおつまみにぴったりの枝豆は、千葉県が産出額全国1位(令和4年)。特に東京などの大消費地に近い東葛飾地域が主力産地で、野田市ではこれにちなんで枝豆の色のコミュニティーバス「まめバス」も運行しています。
夏のイメージが強い枝豆ですが、秋どりの品種は10月に旬を迎えます。「鍋を火にかけてから畑に行け」といわれるほど鮮度が大事な枝豆。スーパーや直売所で見かけたら、ぜひ素早くゆでて「秋の味覚」を味わってみてください。
まめバス(写真提供:野田市)
安房地域に古くから伝わる在来品種は、その香りの良さから「香りが七里に広がる」といわれてきました。近年では「鴨川七里」としてブランド化し、大切に育て継いでいます。
「小糸在来」は君津市の小糸川流域で育てられてきた在来品種。甘みが強く、えぐ味のない素直な味とほのかな香りが特徴です。
栄町の「どらまめ」は「丹波黒」と呼ばれる大粒の黒大豆。地域に伝わる龍(りゅう)(ドラゴン)伝説にちなんで「どらまめ」と名付けられました。
いずれも秋どりの品種で、これから旬を迎えます。大変希少でなかなか市場には出回りませんが、その風味の違いを堪能してみたいものです。
小糸在来(写真提供:JAきみつ)
問い合わせ先 県販売輸出戦略課 電話番号 043-223-2889
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