ここから本文です。

更新日:令和6(2024)年10月5日

ページ番号:699880

ちば県民だより(令和6年10月号)5面

あなたの愛情を必要としているこどもたちがいます
10月は里親月間 ~みんなでつくるこどもの笑顔~

虐待や保護者の病気など、さまざまな理由から家庭で暮らすことのできないこどもが、県内に約1,100人(令和4年度)います。里親とは、このようなこどもたちを、保護者に代わって愛情深く育ててくださる方のことです。少しでも関心のある方は、里親大会や説明会にぜひご参加ください。

HP 千葉県里親制度特設ページ外部サイトへのリンク

千葉県里親大会2024

日時 10月19日(土曜日)13時から16時30分
会場 千葉県教育会館新館501会議室(千葉市中央区中央4-13-10) ※オンライン同時開催
内容

  • 講演「こどもの知る権利を保障する取り組み ライフストーリーワーク~自分の生い立ちから未来を考える~」
    講師:徳永 祥子(とくなが しょうこ)さん(ウエスタンシドニー大学、立命館大学客員研究員)
  • 講演「伝えたい私たちの思い~大人になった養子当事者の声~」
    講師:志村 歩(しむら あゆむ)さん(特別養子当事者)
  • 里親制度の説明 など

定員 100人(先着順)※オンラインは定員なし
申し込み方法 専用フォームから
申込期限 10月15日(火曜日)

HP 千葉県里親大会2024参加申し込み外部サイトへのリンク

里親制度説明会

日時・会場

  • 茂原会場:11月16日(土曜日)13時から15時 茂原市総合市民センター
  • 松戸会場:12月8日(日曜日)13時から15時 松戸市勤労会館
  • 市川会場:12月15日(日曜日)13時から15時 全日警ホール
  • 銚子会場:令和7年1月19日(日曜日)13時から15時 銚子市勤労コミュニティセンター
  • 千葉会場:令和7年2月15日(土曜日)14時から16時 千葉市文化センター

内容 制度説明、里親体験談、個別相談
申し込み方法 専用フォームから 

HP 「令和6年度 千葉県主催里親制度説明会」 申し込み外部サイトへのリンク

問い合わせ先 NPO法人 子ども家庭サポートセンターちば(オレンジの会) 電話番号 0470-28-4288

県有財産の売却

県所有の土地・建物を一般競争入札により売却します。個人・法人を問わず参加できます。

  • [土地・建物]松戸市小金原八丁目13番2(地積:2284.19平方メートル)
  • [土地・建物]船橋市習志野台五丁目20番13(地積:937.59平方メートル)
  • [土地・建物]船橋市習志野台八丁目1983番132(地積:1388.67平方メートル)
  • [土地・建物]野田市宮崎新田字中畔ケ谷82番5 他1筆(地積:3502.19平方メートル)
  • [土地]鎌ケ谷市南初富二丁目924番451 他1筆(地積:69.55平方メートル)
  • [土地]鎌ケ谷市富岡一丁目529番23(地積:64.61平方メートル)
  • [土地]鎌ケ谷市北中沢一丁目1446番26(地積:56.66平方メートル)
  • [土地]野田市野田字谷端409番7(地積:322.39平方メートル)
  • [土地]匝瑳市上谷中字新宿2264番12(地積:1169.98平方メートル)
  • [土地]銚子市本城町一丁目2番12(地積:134.58平方メートル)

入札期間 11月19日(火曜日)から26日(火曜日)
入札案内書の配布場所 県各地域振興事務所、県資産経営課
内覧会 建物のある物件は事前申し込みにより内覧会を開催します。
※詳しくはホームページまたは入札案内書をご覧ください。
※写真と現況が異なる場合は現況を優先します。

問い合わせ先 県資産経営課 電話番号 043-223-2078

HP 県有財産の売却/千葉県

千葉のコレ知ってる? 118
枝豆日本一

秋も味わえる枝豆

ビールのおつまみにぴったりの枝豆は、千葉県が産出額全国1位(令和4年)。特に東京などの大消費地に近い東葛飾地域が主力産地で、野田市ではこれにちなんで枝豆の色のコミュニティーバス「まめバス」も運行しています。
夏のイメージが強い枝豆ですが、秋どりの品種は10月に旬を迎えます。「鍋を火にかけてから畑に行け」といわれるほど鮮度が大事な枝豆。スーパーや直売所で見かけたら、ぜひ素早くゆでて「秋の味覚」を味わってみてください。

まめバスの写真
まめバス(写真提供:野田市)

食べてみたい!ご当地枝豆

安房地域に古くから伝わる在来品種は、その香りの良さから「香りが七里に広がる」といわれてきました。近年では「鴨川七里」としてブランド化し、大切に育て継いでいます。
「小糸在来」は君津市の小糸川流域で育てられてきた在来品種。甘みが強く、えぐ味のない素直な味とほのかな香りが特徴です。
栄町の「どらまめ」は「丹波黒」と呼ばれる大粒の黒大豆。地域に伝わる龍(りゅう)(ドラゴン)伝説にちなんで「どらまめ」と名付けられました。
いずれも秋どりの品種で、これから旬を迎えます。大変希少でなかなか市場には出回りませんが、その風味の違いを堪能してみたいものです。

小糸在来の写真
小糸在来(写真提供:JAきみつ)

問い合わせ先 県販売輸出戦略課 電話番号 043-223-2889

前のページ 次のページ

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課広報班

電話番号:043-223-2241

ファックス番号:043-227-0146

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?