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更新日:令和6(2024)年10月5日

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ちば県民だより(令和6年10月号)8面

チーバくんの今日はどこ行く?

尼ケ台(あまがだい)総合公園(長生村)

総面積10.5ヘクタールの広大な公園は、四季折々の花と緑が美しい「長生村のオアシス」です。散策路でのウオーキングや丘の上でのピクニックは、休日のリフレッシュにぴったり。遊具も充実しているので、家族連れにもおすすめです。
隣接する農産物直売所では、旬の野菜のほか、アイガモ農法で栽培したお米など、お買い物が楽しめます。
秋晴れの日は、公園でのんびり過ごしてみませんか。

開園時間 8時30分から17時(12月から1月は16時30分まで。一部有料施設のみ年末年始は休園)
場所 長生郡長生村本郷5366-1
交通 JR茂原駅からバス「原曾根(はらそね)尼ヶ台総合公園」下車徒歩2分。圏央道「茂原長南IC」から車で20分。(無料駐車場99台)
入園料 無料(テニスコートなど一部有料の施設があります)
問い合わせ先 長生村まちづくり課 電話番号 0475-32-2116

HP 尼ケ台総合公園について/長生村外部サイトへのリンク

尼が台総合公園の地図

流山万華鏡ギャラリー&ミュージアム(流山市)

江戸川の水運やみりん醸造業で古くから栄えた流山本町地域。今でも歴史的な建造物が立ち並び、カフェや雑貨店などとして営業しています。
流山万華鏡ギャラリー&ミュージアムは、1889(明治22)年に建築された土蔵造りの「見世蔵」といわれる住居兼店舗を改修した建物で、国登録有形文化財に登録されています。市内在住の世界的万華鏡作家・中里保子(なかざとやすこ)さんの作品など、万華鏡のイメージを覆す独創的な作品はどれも必見です。10月20日(日曜日)まで、オータムコレクションを開催中。秋を感じる万華鏡の世界をお楽しみください。

開館時間 10時から17時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
場所 流山市流山2-101-1
交通 流鉄流山線流山駅から徒歩5分(公共交通機関をご利用ください)
入館料 無料(イベント開催時は有料の場合があります)
問い合わせ先 流山万華鏡ギャラリー&ミュージアム 電話番号 04-7190-5100

HP 流山万華鏡ギャラリー&ミュージアム/流山本町 観光情報外部サイトへのリンク

流山万華鏡ギャラリー&ミュージアムの地図

キラリ輝く ちばの星

県立津田沼高等学校音楽コース「音楽と過ごす日々」

音楽のまち習志野で学ぶ

津田沼高校は「音楽のまち」として知られる習志野市にあり、県立高校で唯一の「音楽コース」を設置していることが特徴。音楽大学への進学を目指す生徒をはじめ、音楽への理解を深めたい生徒たちが、声楽や器楽などの専門科目を学んでいます。

聴いて、感じて、書いてみよう!

メロディーを聴いて楽譜を書き起こす「聴音」は、楽譜の知識や理解を深める重要な科目です。ある日の2年生の授業では、先生のピアノ演奏を聴き、みんなで協力して楽譜を書きました。どんな音だったか頭では分かるのに、音符や休符の書き方にはルールがたくさん。悪戦苦闘しましたが、最後は見事に完成させることができました。
学校生活について、河野(こうの)さん・瀬谷(せや)さんは「コンピューターで編曲や作曲をする授業が楽しい」と教えてくれました。また、バイオリンが専門だという竹中(たけなか)さんは「音楽系大学を目指して、さらに勉強を頑張りたい」と意気込みを話してくれました。これからも音楽の学びを通じて成長し、一歩ずつ未来へ進んでいきます。

津田沼高等学校(習志野市)

1978(昭和53)年創立。「誠実・創造・雄健」の校訓の下、生徒が学習、文化・芸術・スポーツ活動に熱心に取り組んでいます。また、教員志望の生徒が多く、生徒を「先生ボランティア」として近隣の小学校へ派遣し児童に勉強を教えるなど、地域と連携した取り組みを行っています。

問い合わせ先 県立津田沼高等学校 電話番号 047-451-1177

HP 千葉県立津田沼高等学校外部サイトへのリンク

旬のレシピ ちばの味 224

枝豆ご飯・ちくわのずんだあえ

枝豆ご飯(1人分/約270キロカロリー 脂質1.4グラム 食塩相当量1.0グラム)
ちくわのずんだあえ(1人分/約120キロカロリー 脂質5.5グラム 食塩相当量0.8グラム)

枝豆ご飯とちくわのずんだあえ

〈材料〉枝豆ご飯 3人分から4人分

枝豆(さや入り)…100グラム(正味50グラム)

米…2合

水…450cc

塩…小さじ3分の2

だし昆布…5センチ角

作り方

  1. 枝豆はさっと洗い、ボウルに入れて塩を多め(分量外)に振り、よくもみ15分ほど置く。沸騰した湯に入れて5分ほどゆで、さやから出す。
  2. 炊飯器に洗った米・水・塩・だし昆布を入れて炊く。炊けたらだし昆布を取り出し、1.の枝豆を入れてさっくり混ぜ、器に盛り付ける。

〈材料〉ちくわのずんだあえ 2人分

枝豆(さや入り)…120グラム(正味60グラム)

わさび…小さじ4分の1

マヨネーズ…小さじ2

ちくわ…50グラム

シメジ…50グラム

A.だし汁…50cc

A.みりん…小さじ2

A.しょうゆ…小さじ2分の1

作り方

  1. 枝豆は上と同様に下処理し、沸騰した湯に入れて7分から8分ゆでる。さやから出して薄皮をむき、ポリ袋に入れて麺棒などで粗くつぶす。
  2. ちくわは3センチ程度の短冊切り、シメジは石づきを切り落としてほぐす。小鍋にAと一緒に入れて2分から3分煮て、粗熱が取れたら煮汁を切る。
  3. 1.をボウルに入れ、わさび・マヨネーズ・2.とあえて器に盛り付ける。

枝豆の豆知識

枝豆はさやの端を少し切ってゆでると塩味がよく染み込みます。「千葉のコレ知ってる?」で枝豆を詳しくご紹介しています。

問い合わせ先 県報道広報課 電話番号 043-223-2241(調理協力・千葉伝統郷土料理研究会)

 

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お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課広報班

電話番号:043-223-2241

ファックス番号:043-227-0146

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