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更新日:令和5(2023)年12月22日
ページ番号:20873
日時 | 令和元年9月5日(木曜日)10時30分~10時58分 |
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場所 | 本庁舎1階多目的ホール |
動画 | 令和元年9月5日知事定例記者会見(動画) |
知事
はじめに、アクアラインマラソンについて、お話をいたします。
先日、実行委員会総会において、「ちばアクアラインマラソン2020」の大会要項を決定いたしました。その主な内容を説明いたします。5回目となる今大会は、来年10月18日、日曜日に開催をいたします。種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、そして車いすハーフマラソンでございます。コースは、木更津市内をスタートし、海ほたるを折り返し、袖ケ浦市内を通り、旧木更津市役所でゴールといたします。ハーフマラソンは、牛込海岸がゴールでございます。今大会では、東京オリンピック・パラリンピックをきっかけに高まるスポーツへの関心とおもてなしの心をつなぐ大会とするために、新たな取り組みを3つ行うことといたしました。1つ目は、「チームスピリット枠」です。県全体でさらに大会を盛り上げるために、市町村対抗の団体戦をフルマラソンで実施いたします。2つ目は、「スマイル枠」でございます。初マラソンを笑顔で完走できるよう、初心者ランナー向けに優先枠を設けます。3つ目は、「おもてなし受付」でございます。海外からお越しになるランナーに対して大会の前日に受け付けを行い、余裕を持った出走準備をしていただくとともに、千葉の魅力を楽しんでいただくなど、千葉県らしいおもてなしでランナーをお迎えいたします。なお、ランナー募集期間は、来年4月3日から5月7日までです。皆様、この機会に、海の上を走る爽快感とアクアラインマラソン名物の沿道からの熱い応援を味わいながら、千葉の魅力がギュッと詰まったコースを駆け抜けてみませんか。また、ランナーとしてだけではなく、応援やボランティアとして、ぜひ御参加ください。2年ぶりのこの舞台をチーム千葉で盛り上げてまいりましょう。
知事
さて、ICT利活用戦略について、お話をいたします。
人口減少や少子高齢化等に対応し、持続的な発展を実現するためには、情報通信技術ICTの効果的な利活用が不可欠でございます。そこで、県では、市町村、企業、研究機関等がそれぞれの強みを生かし、主体的に取り組むことを目指す「県民の暮らしを豊かにする千葉県ICT利活用戦略」を新たに策定したところでございます。この戦略では、多様な主体が方向性を共有し、実現を目指す具体像を3つ掲げております。1つ目は、「あらゆる人が暮らしやすい社会」を目指し、行政手続のオンライン化や、スマートフォン等を活用した多言語による災害・医療情報の発信などに取り組んでまいります。2つ目は、「誰もがどこでも能力を発揮できる社会」を目指し、テレワークによる在宅勤務など、多様な働き方の推進等に取り組んでまいります。3つ目は、「生産性の高い産業に支えられる社会」を目指し、IoTなどを活用した医療や福祉サービスの質の向上や効率化、また産業分野の生産性向上などに取り組んでまいります。県といたしましても、RPAなどの業務効率化や生産性向上にみずから取り組むとともに、市町村、企業など、多様な主体がそれぞれの特色を生かせるよう、オール千葉でICT利活用の推進を図ってまいります。
知事
次に、千葉の新米に関するキャンペーンについて、お話をいたします。
本県は全国でも有数の早場米の産地で、8月中旬から本格的なお米の収穫が始まっているところでございます。そこで、おいしい千葉の新米をPRし、皆様に味わっていただくため、今年も「いちばん米!ちば米!新米キャンペーン」を実施いたします。キャンペーンの内容を2つ御紹介いたします。1つ目は、「新米キャンペーン」です。新米を購入された方にチバザポークや千葉ののりなどを抽選でプレゼントいたします。応募期間は来月31日までです。皆様の奮っての御応募をお待ちしております。2つ目は、「ウェブキャンペーン」でございます。料理レシピを紹介するウェブサイト「レシピブログ」に特設サイトを設けます。このサイトでは、お料理ブロガーが千葉のお米を使った手早くつくれるまぜ御飯レシピを紹介いたします。ぜひ御家庭でお楽しみくださいませ。千葉は、東日本でどこよりも早く田植えが始まり、どこよりも早くお米を収穫できます。おいしい新米をぜひ召し上がっていただき、千葉のお米のファンになっていただきたいと思います。
最後に、「この時期にお勧めの耳寄り情報」でございます。
千葉の秋は、梨やサツマイモなどの山の幸、サンマやカツオなどの海の幸といった、おいしさあふれる魅力がたくさんございます。今回は、秋の味覚を楽しめるイベントを御紹介いたします。はじめに、現在、御宿町で開催されている「おんじゅく伊勢えび祭り」でございます。全国でも有数の漁獲量を誇るイセエビを存分に楽しめるこの祭りでは、10月末までの期間中、協賛する旅館や飲食店でイセエビの特別メニューが提供され、旬の味が堪能できるところでございます。また、次の日曜日の8日には、月の沙漠記念館前広場で、イセエビのつかみ取りやイセエビ汁の無料配布などが行われるイベントも開催されます。次は、国内産の約8割が本県で生産されている落花生のイベントでございます。今月15日に、落花生の一大産地である八街市で、「やちまた落花生まつり」が開催されます。この時期にしか食べられない「おおまさり」のゆで落花生をはじめ、「千葉半立」や新品種の「Qなっつ」などの試食販売があり、八街産落花生の食べ比べを楽しむことができます。また、地元の生姜を使った「八街生姜ジンジャーエール」や新鮮野菜の販売、音楽のステージイベントなども行われます。このほかにも、これからの季節、伝統ある秋祭りや、子供から大人まで楽しめる味覚狩り、色鮮やかな紅葉など、魅力が盛りだくさんでございます。ぜひ、御家族やお友達とお出かけいただき、千葉の秋の味を味わってくださいませ。皆様のお越しを心からお待ちしております。
私からは以上でございます。
記者
まず、ICT利活用戦略についてです。戦略の主な内容の中で生産性向上などのワードが出ていますけれども、例えば、人件費をこれぐらい節約したいだとか生産性をこれぐらい向上したいとか、具体的な目標があればお聞きしたい。
知事
本戦略では、ICTの利活用により実現を目指す3つの具体像を掲げております。ICTは技術革新に伴う大きな変化も予想されますので、数値目標までは今のところ設定しておりません。今後、有識者会議を設置し、進捗管理を図る中で、目標の設定等について検討してまいりたいと、そのように思っております。
記者
もう一点、一緒にやっていくパートナーの事業者さんがあると思いますけれども、今、具体的に名前が決定している事業者さん等があれば、教えていただきたい。
知事
やっぱりパートナーというのは大事でございます。県内の大学やIT関係の企業、自治体など、約90団体で構成されます千葉県地域IT化推進協議会と連携して、戦略の進捗状況を共有し、課題などについてもお互いに意見を交換し合いたいと、そのように思っております。
記者
ありがとうございます。
記者
よろしくお願いします。先日、4日に、千葉市がモノレールの延伸計画を中止すると発表しました。このモノレールは、昭和63年の開業から18年ほど、県も共同出資で運行していた路線ですが、先日の千葉市の御判断をどのように受け止められたでしょうか。
知事
千葉市においても、有識者の意見も伺いながら、費用対効果とか会社経営への影響、総合的に勘案しながら判断したのかなと、私はそのように思っております。
記者
もう一問お願いします。別の話題ですが、先週、旧水道局の職員903人中500人の残業が、過少申請、もしくは、裏を返せば旧水道局が把握していなかったということが内部調査で判明しました。この903人中500人が実際の残業勤務を把握されていなかったということについて、まず、その数値を見てどのように思われたでしょうか。
知事
県では、これまでも、職員の時間外勤務の縮減に取り組んできたところでございます。今後も引き続き時間外勤務の縮減に取り組むとともに、職員の勤務時間をしっかりと把握するよう努めていくという、これは大変に必要だと私は思っております。
記者
今の質問の延長線上にあるのですが、9月、ノー残業デーというふうに、県庁の庁内放送でも、「上司は、職員が退庁しやすい環境づくりに協力しましょう」というふうに言っていますが、職員はどうあるべき、もしくは上司のほうはどうあるべきというのはございますでしょうか。もう少し詳しく教えていただけるとありがたいです。
知事
基本的には先ほど言ったことでございますが、担当部局、細かく説明してください。
職員
総務課でございます。職員の時間外勤務の縮減につきましては、健康管理、また、マネジメントを強化していくなど、さまざまな取り組みが必要と考えております。今、お話がございましたように、ノー残業デーの徹底、また、まずは管理職が声かけをする、退庁しやすい雰囲気をつくる。今回の調査結果でも、言い出しにくい雰囲気があったというようなこともございましたので、まずは、職場環境において、そういったことも含めて、風通しが良く、また徹底していくことが必要だと考えております。
記者
私からは以上です。ありがとうございました。
記者
幹事社さんの質問にあった水道局の関係でお伺いしたいのですが、903人中500人が過少申告なり上司が適正に把握していなかったとなると、かなり大きな、組織的にそういう風土があったのではないかと思われてもしようがない数字だと思います。そういったことを受けて、今回は旧水道局だけでしたが、企業局のところで勤怠時間が正確に把握されているかということを全庁的に調査するお考えはおありでしょうか。
知事
これは、本当に、しっかりと精査し、やっていかなきゃいけないということを改めて私は指示したところでございますが、じゃあ、担当部局。
職員
総務課でございます。勤怠管理のお話でございました。この4月から、パソコンのログオン・ログオフ時間を全庁的に把握しておりまして、それに基づきまして個々の職員の時間外申請との照らし合わせ等を行うことにより、より正確な把握をしておりますので、現状においてはきちんと行われていると、また、今後もきちんとやっていくというところでございます。
知事
今後ともしっかりと努めてまいりたいと思います。
記者
今の確認ですが、今のお話ですと、今年度に入ってからパソコンのログオン・ログオフでやっているということなので、知事のほうは、改めて、そういうことがないかしっかりしろという指示はされたということですが、それに加えて追加で調査するということはないということでいいですか。
職員
調査といいますと、今後という。
記者
今後、全庁的に調査するということはないということでいいですか。
職員
現状において、客観的なデータと当人が時間外を申請したものとに乖離があるかどうか等の確認を行っておりますので、これから何かの調査ということは考えておりません。
記者
わかりました。
記者
お願いします。私からは2点ありまして、まず、9月の補正予算案についてです。先週発表になりまして、特に注目したのは、子供の交通事故が多いことを踏まえて、通学路にガードレールですとか車止めのポールですとかを設置する事業に今後取り組むということが盛り込まれているわけですが、この事業に込めた知事の思い、考え、意気込み、期待などがあれば、お聞かせください。
知事
今回、交通安全、防犯対策、児童虐待対策等、これをしっかりまずやっていかなきゃいけないと、そういうふうなことですので、今まで皆様から寄せられた意見等も踏まえ、今、担当部局でやっておりまして、そのような形が今回の対策になった、そのように私は考えております。何かありますか。
職員
財政課でございます。5月、6月に発生しました悲惨な事件、事故を受けまして、知事からは、子供の命を守る安全・安心対策というものに非常に重点を置いた対策をとるようにというような指示もありまして、それを踏まえての予算案となっております。
知事
オリパラも含めて、子供の問題、緊急的に取り組むべき問題だと思い、事業を計上したところでございます。
記者
わかりました。ありがとうございます。もう一点、消費増税についてです。もう1カ月を切ったわけで、今回は、単純に税率が引き上げられるだけではなく、軽減税率という少し難解な制度も導入されることになっていまして、消費者の中ではまだ理解が進んでいない部分もあると思います。県として、そういう制度について、これまでどういうふうに周知・啓発をしてきたか、あるいは、1カ月足らずでどういうふうに周知していくお考えがあるか、お聞かせください。
知事
お国がまず国民に丁寧に周知していかなければならないと、これが第一義的だと、私はそのように思っているところでございます。県といたしましても、そのような制度があり、そしてまた、混乱をしないように、皆様にもお力をいただきながら、県民の皆様に周知してまいりたいと、そのように思っております。
記者
知事も、一消費者として、今回の増税を1カ月向うに控えて、どういうふうに見ておられますか。
知事
税というのは、いやあ、それは少ないにこしたことはないですけれども、でも、今の福祉も含めて、いろんな予算も含めて、これは大変厳しいところでございますから、私たちも頑張って国に協力してまいりたいと。だからこそ、その制度において、ちょっと複雑なところもありますので、それを丁寧に私たちに説明すべきだろうと、そのようには思っております。
記者
わかりました。ありがとうございます。
記者
よろしくお願いします。私からは、アクアラインマラソンについてです。今回、五輪の直後の開催ということで、特にボランティアの募集など、前回までとは、そのままとはいかないところもあるかと思いますけれども、その辺の課題について、今後、知事として取り組まれるお考えは。
知事
記者さんが言うとおり、俺もちょっと心配なんですね。でも、アクアラインというのももう4回やっていますし、これで5回目ということですので、県民の皆様には相当浸透しているのかなと。それと、毎回ボランティアに対する関心が高まっているということもまた事実かなと私は思っているんですよね。ただ、今回オリパラがありますので、地元の住民の皆さん、それから企業にも、改めて、アクアラインのボランティアというのを、協力をお願いしたいと、そのように思っております。また、オリパラボランティアの応募に落ちた方もいらっしゃると思うんですね。そういう人というのはボランティアに対して非常に興味関心があると思いますので、そういう方にもお願いするような、何かいい形ができないかなと事務局のほうに検討させているところでございます。
記者
ありがとうございます。
記者
よろしくお願いします。発表事案とは関係ないんですけれども、市川市の村越市長が、多数の住民の反対と議会側からも多くの反対があったということで、公用車のテスラを、事実上取り下げると、契約を解除するという内容の報道が出ています。知事として、この一連の問題をどういうふうに見ているかということと、導入の可否というか、どういうふうにこの導入の問題について考えているのかということを伺えればと思います。
知事
僕は公用車に対してそんなに真剣に考えたことがないので、今までこういう形で来ているというんだったら、それは踏襲すればいいかなというのが私の基本の考えでございます。市川の市長さんは市長さんのお考えで、そのように始め、また、そのような結論を出したのだと思います。でも、すごいよね。あのドアが上に上がるというのは派手だなと思ったのが第一印象でございます。
記者
もう一点、別の質問です。10月から保育園と幼稚園の無償化が始まりますけれども、これはかなり大きな子育て支援の改革かと思います。千葉県内のいくつかの自治体に聞くと、今回、給食費が無償化から除外されていまして、親の自己負担ということになりますけれども、自治体の中には、例えば郡部の小さな自治体では、既にずっと給食費は無償化で自治体の自主財源でお金を出しています。それは子育て支援と人口減対策ではあると思います。例えば、郡部のほうでは自主財源で給食費を補助する。ただ、船橋とか大きい自治体では、さすがに人口が多いので自治体の財源として補助は難しいというような話もあります。こういった自治体間で子供に対する給食費を補助するところと補助は難しいところに分かれている状況があるのですが、県として、そういう子供の給食費に差があるという状況について、何か支援なりを考えていらっしゃれば教えていただきたいと思います。
知事
記者さんの言っている気持ちはよくわかります。自治体間であまりそういう差があるというのは良くないんじゃないかということだと思うんですよね。そうなんですよね。できるならば平均化したい。言うなれば、どうしても自治体によって、人口もあるだろうし、体力等もあるので、そういうのが出てきてしまうんですけれども。私ども、いろいろ議論の中に入っていることでございますので、それを担当部局から詳しく書面でも何かの形でお渡しいたしますので、よろしくお願いいたします。
記者
よろしくお願いします。昨日、聖火ランナーの募集結果の発表がありました。33名の募集に対して5,700人を超える応募があったということで、倍率でいうと174倍に上がると思うのですが、このあたりを知事はどのように受け止めていらっしゃるか、一言コメントをいただきたいのですが。
知事
50年に1回、これから50年に1回来るかどうかはわかりませんけれども、聖火ランナーなんていうのは大変名誉なことだし、みんながやりたい気持ちを持っているのではないかなと思います。ですから、この170倍というのは当然なのかなという気もしますね。しかし、私ども、聖火ランナーをお願いするためには、各地域で聖火リレーを盛り上げてもらえるような方とか、例えば、被災地も回るので、そこで頑張っている方に走ってもらって盛り上げてもらいたいなと、そのように思うところでございます。
知事
ありがとうございました。
記者
よろしくお願いします。一昨日、ドイツ、デュッセルドルフ市のガイゼル市長と森田知事が会談されまして、この5月に姉妹提携を結んだという流れで、今後も若者を中心にスポーツや文化の分野で交流を深めていきたいということで一致されたと思います。今後、例えば、スポーツ、文化の分野をさらに発展させるとともに、経済分野であったり、先ほども発表がありましたけれども、ICTの戦略というのもありますけれども、そういったまた別の分野でデュッセルドルフ市と協力関係を結んでいくとか、何かお考えがありましたらお聞かせいただけますでしょうか。
知事
記者さんのおっしゃるとおりで、今、特に青少年のオーケストラだとか文化交流、また卓球だとか、そういう交換が非常に強うございます。でも、これからは、今、記者さんのおっしゃったとおり、経済分野でも。あそこは非常にヨーロッパの中でも活発なところでございますから、将来においては、どのようなところでお互いに携えることができるかなとか、こちらからミッション団が行ってもいいし、向こうから来てもいいし、そのようにウィングを広げていきたいという気持ちは持っております。
記者
あともう一点、ガイゼル市長のほうから、かなり先の話ですけれども、2032年のオリンピック・パラリンピックの誘致を、デュッセルドルフ市を含むライン・ルール地域での誘致を検討しているという御発言もありました。来年、東京大会が開催され、千葉県内でも8競技が行われるということで、そういった面での協力関係、情報の交換のあり方とか、何か具体的なお話があれば教えてください。
知事
ガイゼル市長は、非常に積極的というか、頑張る方でございますよね。それで、交流に対しても非常に興味を持っているというか、実際に行動にも移してもらえます。そのオリパラ誘致というのも、頑張っているということを私にも言っていました。だからこそ、私、ぜひ、今回の日本のオリパラを、特に千葉県のいろいろなことを少しでも視察してもらってプラスになればいいのかなと、そのようなことを話しましたら、ぜひ、それは来てみたいと、そして、いろいろなところを視察したいと、そのようにおっしゃっておりましたので。私は、やっぱり、こういうものというのは経験してみないとわからないところってあるんですよね。ですから、そういう意味においては、ガイゼル市長のその積極的な考えには私は賛成したいし、これからも協力してまいりたいと、そのように思っております。
記者
ありがとうございました。
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