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更新日:令和5(2023)年7月14日
ページ番号:598314
日時 | 令和5年7月7日(金曜日)午前10時~午後1時12分 |
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場所 | 県議会棟4階第8委員会室 |
委員名 | 三沢智委員長、岩井泰憲副委員長、宇野裕委員、 阿井伸也委員、瀧田敏幸委員、山本義一委員、 渡辺務委員、小宮明史委員、赤間正明委員、 丸山慎一委員、松戸隆政委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 | 特定都市河川浸水被害対策法に基づく雨水貯留浸透施設等の標識の設置に関する条例の制定について |
原案可決 | |||
6 | 契約の締結について | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:一宮川流域の治水対策の強化として、特定都市河川浸水被害対策法を活用するとのことだが、どのような効果が期待できるのか。
A:特定都市河川等に指定することで、ハード整備の加速化・充実などに加え、流域全体で水害の軽減に取り組む「流域治水」の実効性を高める効果が期待される。
具体的には、雨水の流出量を増やす行為に対し、雨水を貯める、または浸透させる施設の設置を義務付けるなど、流出の抑制が必要となる対象行為が追加されることで、流域全体の浸水対策が一層進むものと考えられる。
Q:新湾岸道路の計画の具体化に向けて、今後、どのように検討が進められていくのか。
A:国、県、沿線市などで構成する新湾岸道路検討会準備会により、検討を行うための体制等を検討し、今後、構築した体制等により、沿線市が考える道路等に対して期待する効果や考慮すべき事項を踏まえつつ、沿線地域とコミュニケーションを図りながら、概略ルートや構造の検討が進められるものと考えている。
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