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更新日:令和5(2023)年10月20日
ページ番号:614796
日時 |
令和5年10月4日(水曜日)午前10時~午前11時59分 |
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場所 | 県議会棟3階第2委員会室 |
委員名 | 宮坂奈緒委員長、伊豆倉雄太副委員長、本間進委員、 武田正光委員、茂呂剛委員、小野崎正喜委員、 守屋貴子委員、伊藤ちかこ委員、秋林貴史委員、 石川りょう委員、天野行雄委員、秋葉就一委員 |
議案番号 | 議案件名 | 審査結果 |
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1 | 令和5年度千葉県一般会計補正予算(第2号) | 原案可決 |
8 | 職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
受理番号 | 請願件名 | 区分 | 備考 |
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14 | 「多様性尊重条例骨子案」を抜本的に見直して再提案を求めることについて |
不採択 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:地方創生総合戦略の改訂作業について、その進捗状況はどうか。
また、改訂に当たり、デジタルの力をどのように活用していくこととしているのか。
A:10月下旬を目途に第2回策定懇談会を開催し、戦略の全体像などについて協議を行い、今年度中の改訂を目指し、作業を進めていく。
また、改訂に当たっては、千葉県DX推進戦略の考え方などを踏まえ、様々な分野での取組を盛り込んでいきたいと考えている。
Q:千葉県営水道事業中期経営計画における令和4年度実施事業の評価について、「未達成だが進展している」とした施策とその理由は何か。
また、今後どう対応していくのか。
A:「未達成だが進展している」とした施策は、「安定給水の確保」についてである。
その理由は、小中口径管の更新や浄水場施設の整備等は、目標どおり事業を実施したが、非常用自家発電設備の増強や大口径管路の更新工事が、一部入札不調となったことや、関係者との協議に時間を要し、進捗に遅れが生じたためである。
また、対応については、非常用自家発電設備の増強工事では、工程の見直し等により入札参加しやすい条件とし、令和5年度以降の計画を見直した。
大口径管路の更新工事では、柔軟な工期設定が可能なフレックス工期契約制度の活用を図るとともに、関係者等との協議時期を早めるなどの対策を行った。
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