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更新日:令和6(2024)年11月15日
ページ番号:333365
高病原性鳥インフルエンザは、鶏に対し伝染力が強く、死亡率の高い伝染病です。
近年多発している国内での発生状況については、下記をご参照ください。
海外に目を向けますと、我が国周辺の韓国、中国、台湾のほか、東南アジア、ロシア、ヨーロッパなど世界各地での発生が認められています。
また、2020年10月以降、韓国においても野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
渡り鳥による伝播も考えられることから、不必要な野鳥との接触を避けてください。
海外の発生地域へ旅行する場合には、生鳥市場等での鳥との接触を避け、輸入禁止・停止国や地域のものや、検査証明書がないものは、日本国内に持ち込まないでください。
また、空港の検疫ブースで消毒マットによる靴底消毒を行っていますので、帰国した際は必ず靴底消毒を行ってください。
なお、海外から技能実習生を受け入れる際は、訪日前に日本の検疫制度を認識できるよう、水際検疫の周知・徹底くださるようお願いします。
日本国内での発生・まん延を防止するため、御協力をお願いいたします。
以下のページで鶏肉や鶏卵に関する食の安全・安心情報を掲載しています。
食の安全・安心電子館(健康福祉部衛生指導課)
なお、鶏卵や鶏肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。
発生した場合に鶏や鶏卵を移動制限するのは、付着したウイルスの運搬によって発生が拡大するのを防止するためであり、食品衛生上の措置ではありません。
以下のページで鳥インフルエンザに関するQ&Aを掲載しています。
県民の皆様へ高病原性鳥インフルエンザQ&A(健康福祉部疾病対策課)
以下のページで鳥を飼育する際の注意点について掲載しています。
鳥を飼育されている方へ(健康福祉部衛生指導課)
以下のページで野鳥の大量死・不審死があった場合の連絡先や野鳥と鳥インフルエンザに関するQ&Aについて掲載しています。
野鳥における鳥インフルエンザについて(環境生活部自然保護課)
飼養衛生管理基準を遵守し本病のウイルスの侵入防止と、万が一の発生時のまん延防止対策に万全を期するようご協力をお願いいたします。
高病原性鳥インフルエンザ発生に係る生産者支援対策等(農林水産省ホームページ)
国内で高病原性鳥インフルエンザが発生したからといって、家禽を飼育することが危険ということではありません。家禽や家禽の餌・飲み水に、ウイルスを運んでくる可能性のある野鳥等が接触しないようにし、清潔に飼育してください。また、通常の衛生管理として、小屋の掃除や世話をした後には手洗い・うがいを忘れずにしましょう。家禽が次々と同じ症状で死亡するなどの異常が見られた場合は、家畜保健衛生所に相談してください。
動物愛護の心を大切にして、飼育している家禽を捨てたり逃がしたりしないよう、自己の責任できちんと管理をお願いします。
過去の県内発生事例の詳細についてはこちらをご覧ください。
窓口 |
千葉県健康福祉部衛生指導課食品衛生県民ダイヤル |
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電話番号 | 043-221-6000 |
窓口 |
千葉県健康福祉部衛生指導課食品衛生監視班 |
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電話番号 | 043-223-2626 |
窓口 |
千葉県健康福祉部疾病対策課及び千葉県各健康福祉センター(保健所) |
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電話番号 | 千葉県疾病対策課感染症予防班:043-223-2691 |
窓口 |
千葉県健康福祉部衛生指導課公衆衛生獣医班 |
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電話番号 | 043-223-2642 |
窓口 |
千葉県環境生活部自然保護課鳥獣対策班 |
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電話番号 | 043-223-2936 |
窓口 | 千葉県商工労働部経営支援課 制度概要については |
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電話番号 | 043-223-2707 |
窓口 | 千葉県農林水産部団体指導課経営支援室 |
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電話番号 | 043-223-3074 |
窓口 | 千葉県農林水産部畜産課企画経営室 |
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電話番号 | 043-223-2927 |
窓口 |
千葉県農林水産部畜産課家畜衛生対策室 |
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電話番号 | 043-223-3084,2938 |
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