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ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 農業・畜産業 > 畜産 > 高病原性鳥インフルエンザについて~県民の方々へ~ > 高病原性鳥インフルエンザに係る防疫措置の完了について(第72報)(今季県内15例目)(令和7年2月12日)
発表日:令和7年2月12日
農林水産部畜産課
1月31日に匝瑳市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今季県内15例目)について、当該農場における防疫措置(殺処分及び施設の清掃・消毒等)が、以下のとおり完了しました。
令和7年2月12日 16時00分
※匝瑳市発生分に係る移動制限区域については、当該区域内の発生農場における防疫措置が完了したため、今後、当該区域内において異常が確認されない場合、防疫措置完了後21日間が経過する令和7年3月6日0時をもって、移動制限区域を解除する予定です。
※銚子市、旭市発生分に係る移動制限区域については、防疫措置を継続中です。
1.農場等での取材は、本病のまん延を引き起こす恐れもあることから、厳に慎むようお願いします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
2.今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することのないよう、ご協力をお願いします。
我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
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