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ホーム > くらし・福祉・健康 > 福祉・子育て > 障害者(児) > 障害のある人への差別をなくし、理解を促進するために > 障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり > 障害のある人への理解を広げよう!障害のある人への配慮の具体例 > 目次【障害のある人に対する情報保障のためのガイドライン】 > 参考:障害のある人への配慮や対応施設に関するマーク【障害のある人に対する情報保障のためのガイドライン】
所管:公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会
障害者が利用できる建物や施設であることを表す世界共通のマーク。障害の種類や程度にかかわらず、すべての障害者を対象としたもの。
所管:社会福祉法人日本盲人福祉委員会
視覚障害者の安全やバリアフリーを考慮した建物・設備・機器に表示する世界共通のマーク。
所管:社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
聞こえが不自由なことを表す、国内で使用されているマーク。このマークを提示された場合は、相手が「聞こえない」ことを理解し、口元を見せてはっきり話す、筆談でやり取りするなど、特性に応じたコミュニケーションの方法に配慮する必要がある。
所管:厚生労働省
身体障害者補助犬同伴の啓発のためのマーク。補助犬を受け入れられる施設・店舗等の入口に掲示する等の形で使用される。
所管:特定非営利活動法人ハート・プラスの会
「内臓等の身体内部に障害のある人」を表す。内部障害は外見から分かりづらいため、障害の存在を示し、理解を得るためのマーク。
所管:東京都
義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、または妊娠初期の人など、援助や配慮を必要としている人が、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせるためのマーク。
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