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更新日:令和5(2023)年11月27日
ページ番号:621259
施設名 | 千葉県立東金青少年自然の家 |
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指定管理者 | 株式会社オーエンス |
指定管理期間 | 令和3年4月1日~令和8年3月31日 |
評価対象年度 | 令和3年度・4年度 |
第三者評価の有無(今回) | 有 |
施設所管課 | 教育庁教育振興部生涯学習課 |
設置目的 | 青少年自然の家は、団体生活を通じて青少年を自然に親しませ、青少年の健全な育成を図ることを 目的とする。 |
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指定管理者が行う 業務の範囲 |
|
年度 | 利用者 (人) |
指定管理料 (A) |
その他維持 管理費(B)※ |
使用料等 県収入(C) |
県の収支 (C-A-B) |
(参考) 利用料金 |
---|---|---|---|---|---|---|
2年度 | 14,488 | 85,000千円 | 1,349千円 | 18千円 | -86,331千円 | 504千円 |
3年度 |
16,856 | 86,460千円 | 0千円 | 18千円 | -86,442千円 | 675千円 |
4年度 | 18,738 | 86,882千円 | 1,956千円 | 22千円 | -88,816千円 | 1,442千円 |
※ 維持補修費、委託料、工事請負費、備品購入費(指定管理料に含まれるものを除く)
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
施設の設置目的・ 法令等の遵守等 |
A | 概ね良好である。 運営目標が具体的で分かりやすく、文書管理も適正である。 |
安全性の確保 | A | 危機管理マニュアルが整備されている。 個人情報保護の職場内研修が2回行われ危機管理の徹底が図られている。 |
適切な管理運営 |
A | 利用者が安心、安全、快適に利用できるように日々、職員による施設内の巡視を心がけると ともに地元の交番警察官によるパトロールについても実施されている。 |
適切な財産管理 | S | 施設の保守点検・修繕によく務め、適正である。 必要な修繕に対して迅速に対応している。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
事業の実施 (必須事業)
|
S | 星空カレッジ(シリーズ制)など施設や職員の専門性を活かした事業が実施されている。 深い学びの場づくりを行っている。 |
サービスの向上 地域の連携等 |
S | 施設の特色を生かして地域との連携促進に取り組んでいる。 地域の学校との連携を図り「ハイブリッド授業」を実施した。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
利用者数、稼働率、 料金収入 |
A | 利用料金収入は適切に管理している。 ホームページ、チラシ、広報誌、有線テレビ等を通じてPRを実施している。 |
運営体制 | A | 人員配置・育成は良好である。 |
収支状況 財務状況 |
A |
財務状況は適正である。 管理経費の縮減に努めている。 |
利用者意見の反映 利用者満足度 |
S | アンケート調査を実施し、利用者の意向を十分に汲み取る努力をしている。 利用者アンケートを整理し、事業の改善に生かしている。 |
評価 | 評価理由等 |
---|---|
良好 | 各項目の合計得点 24点/30点満点(80.0%) 各項目の評価点数の平均点 2.4点 |
特に評価される点 | 地域との連携事業を積極的にサービスの向上を図っている。 |
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次年度に向けて 改善が望まれる点 |
主催事業の参加者増加等に繋がる積極的な広報活動が望まれる。 |
3年度評価で改善が 望まれると指摘された点 とその改善状況 |
(改善が望まれるとされた点) 施設を幅広く周知するための広報活動の手法の具体的な方策が望まれる。 (改善状況) 施設のパンフレットを配布する等新しい取り組みが見られた。 |
設立50年となっているが、職員の行き届いたおもてなしが有効になっている。 |
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