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更新日:令和6(2024)年8月22日
ページ番号:688282
施設名 | 千葉県立君津亀山青少年自然の家 |
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指定管理者 | 千葉自然学校グループ |
指定管理期間 | 令和3年4月1日~令和8年3月31日 |
評価対象年度 | 令和5年度 |
第三者評価の有無(今回) | 無 |
施設所管課 | 教育庁教育振興部生涯学習課 |
設置目的 | 青少年自然の家は、団体生活を通じて青少年を自然に親しませ、青少年の健全な育成を図ることを 目的とする。 |
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指定管理者が行う 業務の範囲 |
|
年度 | 利用者 (人) |
指定管理料 (A) |
その他維持 管理費(B)※ |
使用料等 県収入(C) |
県の収支 (C-A-B) |
(参考) 利用料金 |
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3年度 | 20,334 | 97,302千円 | 26,312千円 | 59千円 | -123,555千円 | 2,943千円 |
4年度 |
30,282 | 98,509千円 | 14,813千円 | 59千円 | -113,263千円 | 4,985千円 |
5年度 | 29,988 | 99,569千円 | 47,168千円 | 59千円 | -146,678千円 | 5,380千円 |
※ 維持補修費、委託料、工事請負費、備品購入費(指定管理料に含まれるものを除く)
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
施設の設置目的・法令等の遵守等 |
A | 外部評価委員会の意見を取入れ、施設の改善に努めている。 |
安全性の確保 | A | 危機管理マニュアルが整備されており、研修も積極的に行い、全職員の安全に関する意識を高めている。 |
適切な管理運営 |
A | 森林を含めた施設環境整備に適切に取り組んでいる。 警備会社による機械設備システムと巡回警備を併用し、安全な施設を維持するために、24時間警備を実施している。 |
適切な財産管理 | S | 定期的な保守点検に基づき、施設整備の維持管理が適切に行われている。 必要に応じて施設設備の修繕を行い、施設の保全に努めている。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
事業の実施 (必須事業) |
S | 施設周辺の自然を生かしたプログラムの開発を行っている。 施設での活動を冊子にまとめた「アクティビティ集」を更新し、施設利用者の案内に役立てている。 |
サービスの向上 地域の連携等 |
S | 利用者へ接遇対応が適切である。 地元や関係団体と積極的に連携をしている。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
利用者数、稼働率、 料金収入 |
A | InstagramやFacebook等SNSを活用した情報発信が積極的に行われている。 利用料金収入は適切に管理している。 |
運営体制 | A | 職員研修の内容が充実しており、職員の育成が適切に行わている。 |
収支状況 財務状況 |
S | 収支決算が適切である。 管理経費の縮減に努めている。 |
利用者意見の反映 利用者満足度 |
S | 利用者アンケートの結果をまとめ、事業改善に生かしている。 利用者満足度は90%を超える高い評価を得ている。 |
評価 | 評価理由等 |
---|---|
優良 | 各項目の合計得点 25点/30点満点(83.3%) 各項目の評価点数の平均点 2.5点 |
特に評価される点 | 地域と連携し、利用者の関心が高まるような魅力的な多くの体験活動プログラムを 開発している。 |
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次年度に向けて 改善が望まれる点 |
新規利用団体獲得に繋がる更なる積極的な広報活動が望まれる。 |
前年度評価で改善が 望まれると指摘された点 とその改善状況 |
(改善が望まれるとされた点) 新規利用団体獲得に繋がる工夫した広報活動が望まれる。 (改善状況) 工夫した広報媒体を活用し、積極的に広報活動をしている。 |
第三者評価は実施せず(令和5年度に実施) |
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