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令和7年2月14日(金曜日)、国際教育交流推進事業台湾派遣(令和6年12月17日から20日までの期間で実施)の成果報告会を日本大学生産工学部津田沼キャンパス(習志野市)にて実施しました。工業系高校の派遣生徒代表4名と教員代表1名が、工業系高校人材育成コンソーシアム千葉総会に出席した企業の方々や工業系高校の校長先生方の前で、各自の研修テーマ等について発表しました。
【令和6年度派遣校】京葉工業高校、千葉工業高校、市川工業高校、清水高校、下総高校、東総工業高校、茂原樟陽高校、館山総合高校、姉崎高校
本派遣事業は平成30年度から実施しており、これまでに農業、商業、情報理数といった産業分野での交流を台湾の高校生と行ってきました。今年度は、半導体の世界シェア7割を誇る台湾に、工業系高校9校より14名の生徒と3名の教員を派遣しました。
安全教育の観点から日本と台湾の違い等について説明し、日本の5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)が台湾でも使用されていました。
半導体を使用した製品について紹介
学校交流で学んだことを発表
質疑応答
(担当:企画管理部教育政策課)
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