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更新日:令和6(2024)年7月25日

ページ番号:688966

県内学級担任紹介(県教委ニュースVol.337)

日々、児童生徒のよりよい成長を願い、魅力溢れる授業実践や学級経営を行っている先生方を紹介します。その先生が日々の授業や学級経営を行う上での根幹となる考え方、またよりよい実践のためにどのような工夫をしているのか、その秘訣も紹介します。

流山市立流山小学校 安達 玲子 教諭(教員経験:21年目)※令和6年5月1日現在

学級経営で取り組んでいることや「やりがい」

学級経営で意識していることは「常に明るく笑顔でいること」です。自分が笑顔でいることで子供たちに安心感を与えられると思っています。と言っても、私の方が子供たちから笑顔をもらっている毎日です。

授業で心掛けていること

心掛けていることの一つは、机間指導をして、一人ひとりの考えを知ることです。また。クラス全員が安心して発表できる雰囲気づくりを行いたいと思っています。

私の好きな言葉

「いい加減は良い加減」

これは自分が初任のときに、学年主任の先生に教わった言葉です。

授業実践

【コピーゲームで仲間づくり!】

4月にクラス替えがあったため、互いのことを知る時間を設けていきたいと、仲間づくりのエンカウンターを学年で多く取り入れています。この「コピーゲーム」は、自作のイラストを廊下に掲示し、グループの代表者が見たものを口頭で伝え、グループ毎に復元していくエンカウンターです。最後にそれぞれが作成したイラストを、全員で見合い、どのグループが最もコピーされているかを話し合います。互いのよさを見付けることのできる機会になります。

授業実践の様子1

授業実践の様子2

コピーゲームの原画(自作)

 

お問い合わせ

所属課室:企画管理部教育政策課教育広報室

電話番号:043-223-4015

ファックス番号:043-224-5499

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