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更新日:令和6(2024)年11月13日
ページ番号:344050
千葉県地球温暖化対策実行計画に記載した〈施策の基本的な方向性〉に関係する〈主な施策〉から、令和5年度における主な取組の実績をまとめました。
『緩和策』については、「再生可能エネルギー等の活用」、「省エネルギーの促進」、「温暖化対策に資する地域環境の整備・改善」、「循環型社会の構築」、「その他(普及啓発・地方公共団体の取組等)」について実績を取りまとめました。併せて、施策の基本的な方向性に沿って設定した「県の施策の実施に関する目標」に関する現況値を記載しています。
また、『適応策』についても、主な取組実績を記載しました。
千葉県地球温暖化対策実行計画に記載した「施策の基本的な方向性」の〈主な取組〉に関係する各年度の主な実績をまとめました。
「再生可能エネルギー等の活用」、「省エネルギーの促進」、「温暖化対策に資する地域環境の整備・改善」、「循環型社会の構築」、「横断的施策その他の項目について記載しています。
計画の期間延長(平成24年)新旧対象表(PDF:148KB)
計画(H18改定)の要因分析(H27)(PDF:379KB)
計画(H18改定)の期間延長に関する意見募集結果等(PDF:95KB)
国の統計データの見直し等を踏まえ、千葉県の排出量算定方法を一部見直しており、2013年度以降の排出量についても、見直し後の方法で改めて算定を行っているため、過去の排出量についても最新の公表資料を確認してください。
なお、2013年度の排出量については、実行計画策定時の数値と併せて、見直し後の推計手法による算定結果を掲載しています。
2020年度における県内の温室効果ガス総排出量は65,949千t-CO2となり、2013 年度(基準年度)と比較すると、25.3%減少となりました。また、新型コロナウィルス感染症の感染拡大に起因する経済活動停滞の影響等により、前年度比7.6%の減少となりました。
温室効果ガスの種類別の構成比を見ると、97.6%が二酸化炭素であり、残り2.4%はメタンや一酸化二窒素、HFC等(代替フロン等)となっています。
(参考)過去の公表資料
※現在、温室効果ガス排出量を県に報告する制度はありません。
県では、自らの事務・事業に伴う温室効果ガスの排出量を抑制するため、「地球温暖化対策の推進に関する法律」第21条第1項の規定により策定が義務付けられている「地方公共団体実行計画(事務事業編)」として、「千葉県地球温暖化対策実行計画事務事業編~千葉県庁エコオフィスプラン~」を策定し、温室効果ガスの排出削減等に向けて取り組んでいます。
千葉県地球温暖化対策実行計画事務事業編~千葉県庁エコオフィスプラン~
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