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更新日:令和6(2024)年8月5日
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県では、気候変動への危機意識を県民の皆様と共有し、「オール千葉」で脱炭素社会の実現を目指すため、令和3年2月定例県議会において、2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言を行いました。
令和3年2月4日(木曜日)
令和3年2月定例県議会において、知事が以下のとおり、2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言を行いました。
【答弁】
近年、大規模な自然災害が頻発するなど、気候変動はもはや「気候危機」とも言うべき深刻な状況になっています。こうしたことから、今後は、温暖化対策の段階を引き上げていく必要があります。また、同時に、その対策は、日本有数の産業県でもある千葉県としては、環境保全と経済成長の好循環をもたらすものでなくてはならないと考えています。
このため、県としては、国の掲げる「温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする。」という目標の達成に向けて、県民や事業者、市町村と協力し「オール千葉」で一層の地球温暖化対策を推進し、2050年の脱炭素社会の実現を目指してまいります。
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