家庭教育支援員等のための家庭教育研修講座
趣旨
市町村において子育てや家庭教育に関する学習の機会や情報を提供したり、相談にのったりする家庭教育支援員等を養成し、市町村の家庭教育支援活動の進展を図る。
主催
千葉県教育委員会
対象
- (1)市町村教育委員会が推薦する者
- (2)市町村家庭教育関係者、家庭教育支援員(家庭教育指導員、社会教育指導員、教育相談員等)、民生・児童委員、保育士、学校職員等
- (3)子育て支援員、地域学校協働活動推進員(地域コーディネーター)、地域学校協働活動関係者、青少年相談員、家庭教育学級役員経験者
- (4)子育て支援団体等に携わる者、家庭教育支援に携わっていきたい者
実施案内
令和6年度
開催期日
【家庭教育支援基礎コース】 5月28日(火曜日)、 6月24日(月曜日)、 7月 5日(金曜日)
【相談コースI(初めての方向け)】 8月22日(木曜日)、 9月 2日(月曜日)、 9月13日(金曜日)
【相談コースII(ステップアップ)】 10月 2日(水曜日)、10月 9日(水曜日)、11月27日(水曜日)
開催場所
千葉県教育会館
関連資料
過去の実施状況
令和5年度
参加者の声
- グループワークでは様々な職種の方々と話をすることで、いろいろな考えを知ることができ、視点が広がった。
- クライアントのニーズに沿って、何ができるか、何があっているかを考えながら支援していく姿勢をもって、相談業務に臨みたい。
- 支援をしていく中で他機関との関わりは重要である。より良い支援ができるように、チームで関わることの大切さを意識したい。
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講座一覧(PDF:925.1KB)
- 実績について(PDF:411.7KB)
令和4年度
成果と課題
(1)成果<参加者の声>
- 今日的な課題(児童虐待・DV、不登校、ヤングケアラー など)が取り上げられ、子供や保護者への対応等について具体的に学ぶことができた。
- 様々な事例に基づいた参加体験型の講義により、今後の支援活動等に生かすことができると感じた。
- 少人数のグループワーク等を通して、他の受講者と協議や情報交換を行うことができてよかった。
(2)課題
- 講座受講者が、各地域の家庭教育学級及び相談対応等で活躍するための方策を市町村と考えていく必要がある。
令和3年度
令和2年度
令和元年度
平成30年度
平成29年度
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