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更新日:令和6(2024)年3月18日
ページ番号:314287
家庭教育は、全ての教育の出発点であり、子供が基本的な生活習慣・生活能力、人に対する信頼感、豊かな情操、他人に対する思いやりや善悪の判断などの基本的倫理観、自立心や自制心、社会的なマナーなどを身に付ける上で重要な役割を担うものです。
県教育委員会では、各家庭の教育力の向上を図るために、基本的な生活習慣や親子のコミュニケーションなどの家庭教育のポイントをまとめたリーフレットを作成して、1歳半児、小学1年生、小学4年生、中学1年生の全ての保護者に配付しています。
幼い頃の子供と保護者のかかわりは、その後の人格形成の基本となります。子供が健やかに成長するためには、家庭での教育が大切です。まずは、子供の育ち方を知って、無理のないよう、ゆっくりと家族で「あいうえお」に取り組んでみましょう。
あ:あいさつをする
い:いつも○○する
う:うんどうをする
え:えほんをよむ
お:おもいやる
※上記データでは解像度が粗く、掲載の二次元コードを読み込めません。下記≪二次元コード一覧≫を御参照ください。
小学校に入学し、少し「おにいさん」「おねえさん」になった子供たち。6年間の小学校生活を充実したものにするために、日々の生活について家族で話し合いながら確認してみましょう。
○身につけさせたい「基本的な生活習慣ときまり」
○深めたい「家族のコミュニケーション」
○育みたい「個性と夢・希望」
○取り組ませたい「家庭学習・読書の習慣」
○つなげたい「体験活動・地域とのかかわり」
※上記データでは解像度が粗く、掲載の二次元コードを読み込めません。下記≪二次元コード一覧≫を御参照ください。
家族の影響を強く受ける生活から友達を中心とした生活へと変化が始まり、心も体も大きく成長する高学年ですが、まだまだ大人の支えが必要です。
基本的な生活習慣ときまり、いじめをみんなでなくそう、情報モラルを身につけよう、家族のコミュニケーション、個性と夢・希望、家庭学習・読書の習慣、体験活動・地域とのかかわりなど、改めて家族で話し合いながら確認してみましょう。
○身につけさせたい「基本的な生活習慣ときまり」
○深めたい「家族のコミュニケーション」
○育みたい「個性と夢・希望」
○取り組ませたい「家庭学習・読書の習慣」
○つなげたい「体験活動・地域とのかかわり」
※上記データでは解像度が粗く、掲載の二次元コードを読み込めません。下記≪二次元コード一覧≫を御参照ください。
中学生という時期は、子供から大人へ成長する過渡期で思春期と言われ、心と身体が急速に変化していきます。大人の世界に入るという不安や葛藤など様々な点で悩み、苦しみ、試行錯誤を繰り返しながら、大人になる階段を上っている時期です。
思春期の特徴を理解し、子供の気持ちを受け止め、一緒に考えることが大切です。日ごろの家族のかかわりを振り返ってみましょう。
○身につけさせたい「基本的な生活習慣と規範意識」
○深めたい「家族のコミュニケーション」
○育みたい「個性と夢・希望」
○取り組ませたい「自主的な家庭学習・読書の習慣」
○つなげたい「地域とのかかわり・体験活動」
※上記データでは解像度が粗く、掲載の二次元コードを読み込めません。下記≪二次元コード一覧≫を御参照ください。
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