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企業における家庭教育支援講座

令和6年度「企業における家庭教育支援講座」（※準備中）

1.期間

　令和7年2月末までに実施

2.会場

各企業等の研修室及び会議室、またはオンライン

3.講師

千葉県教育委員会が派遣した講師が講座を担当します。

4.テーマ

　各企業等の研修担当者様と相談させていただきます。

5.その他

詳しくは、下記 6.別紙資料「令和5年度 企業における家庭教育支援講座実施要項・募集案内」を御参照ください。

6.別紙資料（参考：昨年度資料）※令和6年度　準備中

• 令和5年度 企業における家庭教育支援講座 実施要項（PDF：132.3KB）
• 令和5年度 企業における家庭教育支援講座 募集案内（PDF：678.6KB）

7.申込方法

　※準備中

8.問い合わせ先

千葉県 教育庁 教育振興部 生涯学習課 学校・家庭・地域連携室

電話　043-223-4167
ファックス　043-222-3565
E-mail　kysho2（アットマーク）mz.pref.chiba.lg.jp 

※（アットマーク）を@に変更して送信してください。
※特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に基づき、上記の電子メールアドレスへの広告宣伝メールの送信を拒否いたします。

令和5年度 実施報告

DIC株式会社総合研究所

1.実施日

令和6年1月24日（火曜日）午前10時00分から午後0時00分まで

2.会場

DIC株式会社総合研究所内

3.テーマ・内容

＜テーマ＞　子どもの気持ちを理解し、親の思いが届く効果的なコミュニケーションの考え方と方法

＜内容＞　・親業とは　・ゴードンメソッドの概要　・効果的なコミュニケーションとは　等

4.講師

式場 敬子 氏（親業訓練協会シニアインストラクター）

5.参加者

20名

6.講座の流れや様子

三井住友信託銀行船橋支店

1.実施日

　令和6年2月15日（木曜日）午後3時30分から午後4時30分まで

2.会場

　三井住友信託銀行船橋支店内会議室及びオンライン

3.テーマ・内容

＜テーマ＞　子どもの成長と親の生き方　～日々の暮らしの中で～

＜内容＞

【前半】「子どもの成長」エリクソンの発達段階論、マズローの欲求階層説を中心に、子どもの成長と望ましい関わり方について

【後半】「親としての生き方」子育てと並行しながら、親自身の生き方をどのように描いていくか

4.講師

　川島 隆太 氏（千葉県スクールソーシャルワーカースーパーバイザー）

5.参加者

　15名

6.講座の流れや様子・参加者の感想　等

【講座の流れ】

• (1)企業を訪問し、事前打ち合わせを実施。（講師と県・企業担当者）
• (2)事前準備・資料確認
• (3)研修実施・アンケート回収

【参加者の感想】

• 自分の子育てを振り返る、良いきっかけになりました。
• 講師の方が御自身のエピソードも交えながらお話しくださったので、親しみやすくて参加して良かったです。

【まとめ】

• 現在、子育てをしている方だけでなく、結婚・子育てはこれから先という若い方も参加した、将来を考えるきっかけとなり、有意義だったという声があった。
• 事前に企業で事前打ち合わせを実施したことで、現状やニーズを把握し、研修内容に繋げられた。
• 対面・オンラインの両方を活用したが、対面での参加が難しい方も参加することができ、両方の良さを生かすことができた。

エイブリック株式会社

1.実施日

　令和6年2月21日（水曜日）午後2時00分から午後3時00分まで

2.会場

　オンライン

3.テーマ

＜テーマ＞　パパママ向けセミナー　子育て、仕事、両立を巡るストレス対処

4.講師

　北原 靖子 氏（川村学園女子大学名誉教授）

5.参加者

　12名

6.講座の流れや様子・参加者の感想　等

【参加者の感想】

• 親になって生活が一変したが、感情コントロールやマインドの保ち方などを試してみたい。
• 幼い時の良いかかわりが子どもの健康リスクを抑えるということで、今後も子どもと良い関わりをしていきたいと感じた。
• パターンランゲージを行い、自分が親として得たものを整理して、前向きに自信をもって子どもと接していきたい。
• 講師の北原先生の説明と資料が非常に分かりやすかった。

千葉信用金庫

1.実施日

　令和6年2月28日（水曜日）午後1時00分から午後2時30分まで

2.会場

　千葉信用金庫本店

3.テーマ・内容

＜テーマ＞　復職後の両立に関するワーク・ライフ・バランス（仕事と家庭の関係チェックに心理学を活かすなら）

＜内容＞　・ライフコース　・発達に応じた課題と強さ　・両立のコンフリクト　・参加者のグループワーク　等

4.講師

　北原 靖子 氏（川村学園女子大学名誉教授）

5.参加者

　8名（内、3名はお子様連れ）

6.講座の流れや様子・参加者の感想　等

• グループワークの実施により、和気あいあいとした雰囲気で行うことができ、受講生にも好評だった。