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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 県教委ニュース > 令和6年度-県教委ニュース > 県教委ニュースVol.348(令和7年1月-1号) > 特別支援学校流山高等学園(県教委ニュースVol.348)
第88回全国学校歯科保健研究大会(長崎県長崎市)にて表彰式が行われました
第1回学校歯科保健功労内閣総理大臣表彰において、県立特別支援学校流山高等学園が内閣総理大臣賞を受賞しました(小学校で1校、その他の校種で1校が受賞)。
この表彰は「全日本学校歯科保健優良校表彰」文部科学大臣賞受賞校を対象に、受賞後の活動の継続性・定着度・同僚校への伝播等に優れた実績を上げている学校を表彰し、永続的な学校歯科保健活動の展開促進を図り、児童生徒の口腔の健康の保持増進と学校歯科保健の振興に寄与することを目的として、今年度創設されました。
県立特別支援学校流山高等学園は、在学中の3年間を通して、継続的に歯科保健教育に取り組むことにより、卒業後生涯にわたって「歯と口の健康」を保つ力を身につけ、自らの健康全般について関心をもち、健康的な生活を送ることができる生徒の育成を目指し歯科保健に取り組んでいます。学校歯科医・流山市保健センター・千葉県歯科医師会等と連携しながら一人一人の生徒の実態に応じた歯みがき指導や歯科健康診断を実施するなど学校歯科保健の活動が評価されました。
「歯の健康教室」
歯科健康診断
「いきいきちばっ子生活習慣チェック表」
各学級で生活習慣の課題について話し合い、学級の目標を決め取り組んでいます。
【参考リンク】いきいきちばっ子健康・体力づくりプログラム
【お問い合わせ先】教育振興部 保健体育課 電話:043-223-4092
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