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更新日:令和6(2024)年10月2日

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令和6年度グローバル体験事業を開催(県教委ニュースVol.341)

県教育委員会では、8月21日(水曜日)から23日(金曜日)までの期間に、県立高校の生徒と外国人留学生が交流を行う「グローバル体験事業」を開催しました。

県立水郷小見川青少年自然の家(香取市)を利用して2泊3日で行われ、当日は日本に滞在する外国人留学生等11名を迎え、県立高校16校から生徒46名が参加しました。留学生と様々な交流を通して、英語によるコミュニケーション能力を高めたり、異文化理解を深めたりすることができました。

3日間の主なスケジュール

【1日目】・オープニングセレモニー ・留学生(シニアバディ)紹介 ・野外炊飯 ・チームビルディング等

【2日目】・留学生の母国について ・世界の言語 ・文化の違い ・プレゼンテーション準備等

【3日目】・グループプレゼンテーション ・フェアウェルセレモニー

今回の参加校

千葉東高等学校、千葉南高等学校、千葉北高等学校、八千代高等学校、薬園台高等学校、国分高等学校、市川東高等学校、柏中央高等学校、印旛明誠高等学校、成田国際高等学校、富里高等学校、佐原高等学校、佐原白楊高等学校、小見川高等学校、匝瑳高等学校、木更津高等学校

活動の様子

留学生紹介の様子の写真

留学生(シニアバディ)紹介

グループで自己紹介している様子の写真

グループで自己紹介

野外炊飯の様子の写真1

野外炊飯

野外炊飯の様子の写真2

 

留学生の母国紹介資料の写真

留学生の母国紹介

パキスタンの伝統ダンス体験の様子

パキスタンの伝統ダンスを体験

グループプレゼンテーションの様子

グループプレゼンテーション

フェアウェルセレモニー後の様子1

フェアウェルセレモニー後の様子

フェアウェルセレモニー後の様子2

参加者の声(事後アンケートの結果)※一部抜粋

  • 全員で記念撮影した写真プログラム中は英語だけで3日間過ごすという今まで経験したことのないことだったので、とても貴重な時間だった。色々な国の留学生とたくさん話すことができ、英語を学ぶ楽しさを知ることができた。
  • 英語を話すことが楽しいと思う瞬間がたくさんあり、もっと英語を学びたいと思った。グループ以外の人とも話ができて、コミュニケーションの大切さを知ることができた。
  • 初めてで英語もそこまで上手くないけどみんな優しく、留学生ともたくさん話せて、とても楽しく、貴重な体験ができた。
  • 思い通りに話すことができず悔しかった反面、英語の勉強ををもっとして海外の人と話せるようにしたいという向上心に繋がった。
  • 日本に住んでいたら絶対に気づかなかった発見や、日本にはない文化、言語はたくさんあることはわかっていたけど、今回知ることができて、とても楽しかった。
  • 学校の勉強と机に向かってやっているだけの英語がこんなに通じるのかと思った。英語が好きで力を注いで頑張った成果を惜しみなく出せて確かな自信になった。
  • 意外と自分達も日本の文化をあまり知らないと思った。日本の文化についてもたくさん知って経験したい。
  • 留学生の母国の文化や英語などたくさんの新しいことを学ぶことができた。インターネットで検索しただけでは学べないことをたくさん学ぶことができた。

 

【お問い合わせ先】千葉県教育庁企画管理部教育政策課 電話:043-223-4177

お問い合わせ

所属課室:企画管理部教育政策課教育広報室

電話番号:043-223-4015

ファックス番号:043-224-5499

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