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更新日:令和6(2024)年7月25日
ページ番号:688332
インデックス(目次) | ページ |
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令和6年度第3回千葉県教育委員会会議(定例会)の内容について | 1 |
インデックス&ミニ・トピックス、教育長コラム | 2 |
2024活躍が期待される少年・少女「チームちば」の紹介 |
3 |
令和6年度いきいきちばっ子「オリジナル弁当コンクール」 | 4 |
県内学級担任紹介(流山市立流山小学校) |
5 |
イベント情報(生涯学習課・文化振興課・競技スポーツ振興課) | 別冊 |
県立高校改革推進プラン第1次実施プログラムによる「ふくしコンソーシアムちば」(千葉県福祉関係高校人材育成支援チーム)が、6月14日にスタートしました。
福祉関係高校13校をはじめ、大学・短大、専門学校、千葉県社会福祉協議会などの福祉関係団体・企業、小中学校や特別支援学校校長会、千葉県健康福祉部健康福祉指導課などの行政機関を含めた38団体での船出となりました。
設立総会は淑徳大学千葉キャンパスを会場として、千葉県教育庁企画管理部教育政策課、古谷野課長からは「県内高等学校の福祉における学びを充実させ、地域を支える人材を育成し、地域の小学校・中学校・特別支援学校のキャリア教育を支援するような役割を期待しています」とのあいさつがあり、佐久間敦子会長(敬愛大学・敬愛短期大学)から「『すべての人々の幸せのために』それぞれの立場で努力していることを誓い合って頑張っていきましょう」との決意が表明されました。
参加された方々から高校福祉教育について日頃感じていることを中心に意見交換がなされ、今後の「ふくしコンソーシアムちば」の活動の参考としていきたいことばかりで、有意義な時間となりました。スタートしたばかりで活動は手探りの状態ですが、少しずつでも前進できるように加盟団体の協力体制づくり、そして福祉教育の広報活動に取り組んでいきます。
<事務局:千葉県立松戸向陽高等学校>
パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会が開幕します。県立高校在学中の選手の出場もあり、とても楽しみな大会です。多くの日本代表選手たちがインタビューの中で、周囲への感謝について話しています。感謝やお礼の気持ちを伝える「ありがとう」という言葉は、誰かに言われると、とても気持ちの良い言葉ですが、親子や夫婦、友人など親しい関係であるほど、照れ臭くて言いにくいものではありませんか?「口に出して言わなくても分かってくれている。」と思う人もいるでしょう。「礼は豊かに示す。」と教わったことがあります。「お礼の礼という字の旧字『禮』は、『示す偏』に『豊』と書く。感謝の気持ちは豊かに示すものである。心の中で感謝しているだけでは礼を言ったことにはならない。言葉にして、しっかりと相手に伝えてこそ、礼を尽くしたことになる。」そんな教えでした。日頃、感謝の気持ちを抱いている人に、ありがとうの言葉を伝えてあげてください。向日葵のような、とびきりの笑顔とともに。
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