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更新日:令和6(2024)年6月5日
ページ番号:675339
「県民が、郷土を知り、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に次代に誇りうる、より豊かな千葉県を築くことを期する日」として、県の人口が500万人を突破したことを記念して、1984(昭和59)年に制定されました。
「6月15日」という日にちは、1873(明治6)年6月15日に「木更津県」と「印旛県」が合併して「千葉県」が誕生したことに由来しています。(5面「千葉のコレ知ってる?」もご覧ください。)
6月15日(土曜日)を中心に、県立博物館・美術館をはじめ、県内各地の文化施設が無料開放されるほか、公営・民間のさまざまな施設で割引やイベント、プレゼントなどのお得なサービスが受けられます。
ちば150周年記念事業パートナー実施イベント等(PDF)(PDF:2,424.6KB)
※ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。
県章は片仮名の「チ」と「ハ」を図案化したもの。県旗は、地は希望と発展を表す空色で、中央になのはなの薄黄色で縁取った県章が描かれています。
千葉県に住む不思議ないきもの。横から見た姿が千葉県の形をしています。
千葉県は首都圏にありながら、三方を海に囲まれているという特徴を持っています。長い海岸線、切り立った断崖絶壁や美しい砂浜、波の静かな入り江など、地域によってさまざまな表情を持つ房総半島。海の恵みがもたらす水産物・食文化や、海に関わりのある文化芸術など、多様な魅力にあふれています。
興津(おきつ)海水浴場
海からの恵みを象徴する「魚」と、千葉の豊かさを表す「千」、海と人とをつなぐ「波」をモチーフに千葉県の形をデザインし、「千の波を有する県」という意味を込めた「千波県(ちばけん)」と合わせて千葉の海の多様な魅力を表現しています。
海の環境や資源など、海洋関係の分野に幅広い知識を持つ「さかなクン」が、千葉県の海を取り巻く現状や課題などについて県民が学び・考え・行動するためのきっかけづくりや、千葉の海の魅力発信をしていきます。
問い合わせ先 県文化振興課 電話番号 043-223-3945 ファックス 043-224-2851
普段は歩くことのできない九十九里有料道路でギネス世界記録(R)「手首をつないだ人の最も長い列」の記録更新に挑戦します。(現在の最高記録4,222人)
皆さんの力が必要です! 当日参加もお待ちしております。
また、九十九里浜ではビーチクリーンを行い、参加者全員で人文字を作成します。
開催日 6月15日(土曜日)
時間 9時から13時
会場 九十九里有料道路(白里IC付近から片貝)、九十九里浜(片貝海岸、本須賀海岸、屋形海岸)
※JR大網駅、東金駅、成東駅、横芝駅から無料シャトルバスを運行します。
大漁旗を掲げた漁船約30隻が、勝浦湾内をパレード!チーバくんの作者 坂崎千春(さかざきちはる)さんがデザインした、千葉県誕生150周年記念の特別な大漁旗も掲げられます。
また、和太鼓の演奏や、地元の物産品販売ブースも出店します。
開催日 6月15日(土曜日)
時間 14時から16時
会場 勝浦湾、三日月シーパークホテル勝浦第2駐車場(JR勝浦駅から徒歩7分)
記念事業を振り返り、千葉県の多様な文化や食などの魅力に触れられる参加・体験型イベントがめじろ押し!
開催日 6月16日(日曜日)
会場 勝浦市芸術文化交流センター キュステ(JR勝浦駅から徒歩20分)
※JR勝浦駅から無料シャトルバスを運行します。
ホール 13時から16時
第1部 | 万祝(まいわい)フェスタ 房総の海を象徴する祝い着「万祝」の歴史や技、魅力について語るトークイベントです。 |
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第2部 | 絵はがきコンクール表彰式 県内の小中高生を対象に、「千葉県誕生150周年を機に再発見した、ミライ( 未来)へ引き継ぎたい私たちの大好きな千葉」をテーマに募集した絵はがきコンクールの優秀作品を表彰します。 ダイバーシティ宣言 さまざまな方にご参加いただき、多様性を尊重した社会づくりに取り組むことを共同で宣言します。 |
第3部 | ステージパフォーマンス 習志野市立習志野高校吹奏楽部による演奏を披露します。 グランドフィナーレ 動画やスライドで記念事業を振り返ります。 |
屋外(駐車場) 10時から16時
【ステージイベント など】
【ブース出展】
アート体験コーナー(レジンアート)
出張かつうら朝市
問い合わせ先 公益財団法人千葉県文化振興財団 電話番号 043-222-0077
お問い合わせ
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