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更新日:令和6(2024)年5月5日
ページ番号:661140
麻薬や覚醒剤などの違法薬物と似た構造の物質を含んだ製品を「危険ドラッグ」といいます。
危険ドラッグは「合法」「規制物質を一切含有していない」などと広告されていますが、違法薬物そのものや、それ以上に有害な物質が含まれていることも多く、何が入っているか分からないため大変危険です。
合法イコール安全 ではありません。
※主にSNSやウェブサイトにて、さまざまな形態で販売されています。
グミ状の製品(厚生労働省ホームページから)
リキッド状の製品(厚生労働省ホームページから)
意識障害、嘔吐(おうと)、けいれん、錯乱などが報告されています。体調不良を訴え救急搬送されるだけでなく、死に至ることもあります。
問い合わせ先 県薬務課 電話番号 043-223-2620
HP 薬物乱用防止/千葉県
6月は牛乳月間、6月1日は牛乳の日です。酪農県千葉は牧場と乳業工場が近く、搾りたてのおいしさそのままに、皆さんに牛乳をお届けできるのが魅力です!
このおいしい牛乳をモーっと、モーっと飲みたくなるイベントを開催します!
日時 6月1日(土曜日)、2日(日曜日)10時から15時
会場 千葉ポートパーク円形芝生広場(JR千葉みなと駅から徒歩10分)
内容 県産牛乳の試飲、乳牛の展示、搾乳実演、搾乳摸擬体験、牛乳パック工作、ミルクドーナツ・ジェラート販売 など
※内容を一部変更する場合があります。
問い合わせ先 千葉県牛乳普及協会 電話番号 043-228-7570
県では、児童養護施設などを退所する子どもたちの進学を応援する奨学金制度を創設し、令和5年度は9人に給付しました。子どもたちの未来のために、今後も温かいご支援をお願いします。
寄付の受け入れ 社会福祉法人 千葉県社会福祉協議会 電話番号 043-245-1101
問い合わせ先 県児童家庭課 電話番号 043-223-2357
HP 児童養護施設等退所者に対する奨学基金/千葉県社会福祉協議会
地獄のぞきで有名な鋸山は、かつての上総国(かずさのくに)と安房国(あわのくに)の国境であり、山の稜線(りょうせん)がのこぎりの刃のようにギザギザに見えることから、鋸山と呼ばれるようになったといわれています。鋸山から切り出された「房州石」と呼ばれる石は、加工しやすく耐火性があるため、江戸時代からかまどや七輪などにも使われ、庶民に親しまれていました。
房州石は建築用資材としても優れているため、明治時代に入り日本の近代化のために石材の需要が高まると、富津市の金谷港から東京湾岸の各地に運ばれ、土木工事に盛んに用いられました。横浜港の護岸の他、靖国神社、早稲田大学、皇居などでも使われています。
最盛期には年間56万本もの石材が切り出された房州石ですが、その後、栃木県の大谷(おおや)石の台頭やコンクリートの普及により需要が低下し、1985(昭和60)年に採石を終えました。
鋸山のハイキングコースでは、石切り場の跡地の他、車力と呼ばれる女性たちが石材を麓まで運搬した「車力道」の跡を見ることができます。
採石の様子(大正から昭和初期ごろ)(写真提供:金谷ストーンコミュニティー)
問い合わせ先 県立中央博物館 電話番号 043-265-3111
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