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更新日:令和4(2022)年6月6日
ページ番号:9405
平成27年3月19日(木曜日)午後2時から
船橋市漁業協同組合
事務局から資料1,2,4,5,6,7,8及び9により、平成26年度三番瀬漁場再生事業の実施結果について、また、市川市行徳漁業協同組合澤田理事から資料3により、水産多面的機能発揮対策事業を活用した漁業者が取り組む漁場改良活動について説明があった。
事務局から資料1により、平成27年度三番瀬漁場再生事業実施計画(案)について説明した。
資料1 平成27年度の実施計画(案)について(PDF:218KB)
市川市臨海整備課から別添資料により、市川漁港整備事業について説明があった。
別添資料 市川漁港整備事業について(PDF:1,125KB)
調査結果から覆砂した場所の砂質が良くなっている。大潮時に表面の砂が洗われる状況になっているのではないか。三番瀬漁場再生事業の中での好事例だ。
最近5年間は大規模な発生はないが、対策は考えておくべき。
船橋のDINとアオサの大量発生との関係は認められなかった。過去のデータからアオサの発生原因を調べておく必要がある。アオサの減少がアサリの増加につながっているかもしれない。
環境影響に関する予測評価項目がマイナス面ばかりなので、プラスに影響する構築物を検討してはどうか。
事務局から、第7回協議会は平成27年度末に開催予定である旨、報告した。
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