第4回三番瀬漁場再生事業連絡協議会の開催結果（概要）

平成25年9月10日（火曜日）午後1時30分から

市川市行徳漁業協同組合

南行徳漁業協同組合代表理事組合長及川七之助

市川市行徳漁業協同組合代表理事組合長石井洋祐

船橋市漁業協同組合代表理事組合長滝口宜彦

千葉県漁業協同組合連合会常務理事萬上聰一郎

市川市行徳支所臨海整備課長主査浅尾彰一

船橋市経済部農水産課主事斉藤広明

千葉県農林水産部水産局漁業資源課長山崎明人

千葉県農林水産部水産局水産課長清水正夫

千葉県水産総合研究センター東京湾漁業研究所長鳥羽光晴

東海大学海洋学部名誉教授工藤盛徳

名城大学総合学術研究科特任教授中田喜三郎

南行徳漁業協同組合1名

市川市行徳漁業協同組合1名

船橋市漁業協同組合4名

県職員10名

傍聴者3名

豊かな漁場への改善の取組

• 覆砂による漁場改善効果に関する評価と貝類が青潮発生後も生き残る水深の関係を調査していく必要性について意見があった。

• アオサ発生時の対策マニュアル整備の必要性について意見があった。

• ハマグリ幼生の判別技術について質問があり、蛍光色素による識別が可能である旨、回答した。
• 網袋を用いたアサリ稚貝育成試験についてカキ殻粉末加工粒の代替資財の検討について意見があった。

貧酸素水塊情報の高度化

• 高度化した貧酸素水塊分布予測情報を活用した青潮対策の推進について意見があった。
• 青潮対策として近隣都県と連携した対応や航路跡の活用について意見があった。