過去の集談会
2020・2021・2022年・2023年・2024年
開催日、演者、演題一覧
回数 | 日時 | 演者 | 演題 |
---|---|---|---|
第891回 | 令和6年8月9日 | 谷口 浩二 (北海道大学大学院医学研究院 統合病理学教室) |
消化器における炎症とがん・組織再生 |
第890回 | 令和6年7月29 日 | 塩谷 文章 (国立がん研究センター研究所・ゲノムストレス応答学ユニット) |
ATR 依存的DNA 複製ストレス耐性によるゲノム不安定性獲得機構 |
第889回 |
令和6年7月24日 |
綾部 信哉 (理化学研究所バイオリソース研究センター) |
公共レポジトリを通した動物実験の再現性向上 |
第888回 | 令和6年11月10日 | 山本 祐士 (文部科学省研究振興局ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室 専門職) |
遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)について |
第887回 | 令和5年8月30日 | 秦 咸陽 (理化学研究所生命医科学研究センター) |
肝がん幹細胞マーカーMYCN の発見から創薬へ |
第886回 | 令和5年7月26日 | 笹田 哲朗 (神奈川県立がんセンター 臨床研究所) |
個別化がん免疫療法の開発と展望 |
第885回 | 令和5年7月18日 | 綾部 信哉 (理化学研究所バイオリソース研究センター) |
動物福祉と動物実験の再現性を向上させるための取り組み方 |
第884回 | 令和4年12月21日 | 近藤 格 (国立がんセンター研究所 希少がん研究分野) |
持続可能なバイオバンクを用いたがん研究のエコシステム |
第883回 | 令和4年10月21日 | 山本 祐士 (文部科学省研究振興局ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室) |
遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)について |
第882回 |
令和4年7月28日 | 吉木 淳 (国立研究開発法人理化学研究所バイオリソース研究センター) |
適正な動物実験の実施と再現性の向上 |
第881回
|
令和3年12月7日 | 田崎 美央 (文部科学省研究振興局ライフサイエンス課 生命倫理・安全対策室) |
遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)について |
第880回 | 令和3年9月8日 | 道端 伸明 (東京大学大学院医学系研究科ヘルスサービスリサーチ講座) |
リアルワールドデータを活用した臨床研究 |
第879回 | 令和3年7月5日 | 菱田 朝陽 (名古屋大学大学院医学系研究科予防医学分野) |
国内ゲノム疫学研究のこれまでと将来の展望 ~一研究者の視点から~ |
第878回 | 令和3年4月26日 | 河津 正人 (国立がん研究センター研究所細胞情報学分野) |
がん研究におけるロングリードシーケンサー活用の可能性と問題点 |
第877回 | 令和2年9月24日 | 寺島 裕也 (東京理科大学生命医科学研究所) |
細胞走性学が拓く新たながん免疫療法 |
第876回 | 令和2年8月26日 | 尾内 善広 (千葉大学大学院医学研究院公衆衛生学) |
遺伝学的研究による川崎病の謎への挑戦 |
第875回 | 令和2年7月21日 | 小澤 達也 (国立がん研究センター研究所 脳腫瘍連携研究分野) |
C11orf95-RELA融合遺伝子陽性上衣腫に対する治療標的の同定 |
第874回 | 令和2年3月25日 | 菱木 知郎 (千葉大学大学院医学研究院小児外科学) |
希少がんに対する国際共同研究~小児肝腫瘍における取り組み~ |
第873回 | 令和2年3月16日 | 川上 英良 (千葉大学大学院医学研究院人工知能(AI)医学) |
機械学習によるデータ駆動型医学研究 |
第872回 |
令和2年2月21日 |
遠藤 裕介 (公益財団法人かずさDNA 研究所先端研究開発部オミックス医科学研究室) |
脂肪酸を起点とする「代謝-免疫-疾患」の分子メカニズム解明 |
第871回 |
令和2年1月28日 | 三好 康雄 (兵庫医科大学 乳腺・内分泌外科) |
臨床応用を目指した乳癌のバイオマーカー探索 |
2019年
開催日、演者、演題一覧
回数 | 日時 | 演者 | 演題 |
---|---|---|---|
第870回
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令和元年12月19日 | 浦野 健 (島根大学医学部 生化学講座(病態生化学分野), 株式会社 mAbProtein) |
モノクローナル抗体を用いたバイオ医薬品開発について:島根大学発ベンチャーの取り組みと課題 |
第869回 |
令和元年12月11日 | Weiping Zou (ミシガン大学) |
骨髄細胞におけるがん免疫そしてがん幹細胞性 |
第868回 |
令和元年11月19日 | 清川 悦子 (金沢医科大学 医学部 病理学I) |
細胞移動のライブイメージング |
第867回 |
令和元年10月21日 | 成松 宏人 (神奈川県立がんセンター 臨床研究所 がん予防・情報学部) |
「ハイブリッドゲノムコホート」 - イノベーションのための新しいアプローチ - |
第866回 |
令和元年10月4日 | 廣谷 龍輔 (文部科学省研究振興局ライフサイエンス課 生命倫理・安全対策室) |
遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)について |
第865回 |
令和元年9月20日 | 有本 博一 (東北大学大学院生命科学研究科) |
選択的オートファジーを利用する創薬手法 |
第864回 |
令和元年9月13日 | 岡田 随象 (大阪大学大学院医学系研究科 遺伝統計学) | 横断的オミクス解析による疾患病態解明とゲノム創薬 |
第863回 |
令和元年7月25日 | 押村 光雄 (鳥取大学、株式会社Trans Chromosomics (TC) ) | 染色体工学技術の医学・薬学への応用 |
第862回 |
令和元年7月17日 | 康永 秀生 (東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 臨床疫学・経済学) |
リアルワールドデータを用いた臨床疫学研究 |
第861回 |
令和元年7月10日 | 吉木 淳 (国立研究開発法人理化学研究所 |
適正な動物実験の実施案内とゲノムワイドノックアウトマウスの整備進捗について |
第860回 |
令和元年6月26日 |
Jian-Hua Mao (Lawrence Berkeley National Laboratory) |
個別化がん治療のための新たなバイオマーカー: 発見、検証、そして臨床応用 |
第859回 | 令和元年6月6日 |
菅沼 正司 (一般社団法人 こいのぼり) |
社会的創薬事業の可能性について、こいのぼりの活動から |
第858回 |
令和元年5月30日 |
日比 泰造 (熊本大学大学院生命科学研究部小児外科学・移植外科学講座 |
移植が拓く腫瘍学の未来 |
第857回 |
平成31年3月28日 |
冨樫 庸介 (国立がん研究センター研究所腫瘍免疫研究分野・免疫TR分野) |
腫瘍浸潤リンパ球解析から見えてきたもの |
第856回 | 平成31年3月19日 | 後藤 典子 (金沢大学がん進展制御研究所) |
がん幹細胞とそのニッチの制御機構 |
第855回 | 平成31年2月21日 | 猪爪 隆史 (国立大学法人山梨大学 医学部 皮膚科学教室) |
がん免疫における最適なT cellと最適な抗原の同定 |
第854回 | 平成31年2月27日 | 越川 直彦 (神奈川県立がんセンター臨床研究所・がん生物学部) |
がん悪性化進展制御の解明とがん臨床への応用 |
第853回 |
平成31年2月1日 |
髙木 正稔 (東京医科歯科大学大学院 発生発達病態学分野) |
DNA損傷応答機構を標的とした小児がん治療法の確立 |
第852回 | 平成31年1月24日 | 今澤 俊之 (国立病院機構 千葉東病院 腎臓内科/臨床研究部 腎ミトコンドリア研究室) |
ミトコンドリアと腎疾患 |
第851回 |
平成31年1月10日 |
西川 博嘉 (国立がん研究センター 研究所 腫瘍免役研究分野/先端医療開発センター 免役トランスレーショナルリサーチ(TR)分野 、名古屋大学大学院 医学系研究科 微生物・免疫学講座 分子細胞免疫学) |
がん免疫療法の臨床応用によりわかったことと今後の展開 |
2018年
開催日、演者、演題一覧
回数 | 日時 | 演者 | 演題 |
---|---|---|---|
第850回 |
平成30年11月22日 |
日下部 守昭 (東京大学大学院農学生命科学研究科・食の安全研究センター) |
癌の間質を標的とした癌治療法の確立を目指して |
第849回 |
平成30年10月5日
|
浦野 泰照 (東京大学大学院薬学系研究科・医学系研究科) |
ライブイメージングと最新化学に基づく新たながん医療技術の創製 |
第848回 |
平成30年9月18日 |
原口 清輝 (国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構) |
カルタヘナ法に基づく組換え実験教育訓練 |
第846回 | 平成30年9月6日 | 二村 圭祐 (大阪大学大学院医学系研究科遺伝子治療学) |
腫瘍増悪化における遺伝子発現制御機構の解明 |
第847回 |
平成30年8月31日 |
山本 清義 (徳島大学薬学部) |
核酸ナノ構造体を用いた活性制御可能なDDS の開発 |
第845回 | 平成30年8月30日 | 秋田 英万 (千葉大学大学院薬学研究院) |
細胞内環境応答性脂質様材料ssPalm が拓く ナノDDS |
第844回 |
平成30年8月22日 | 宮城 洋平 (神奈川県立がんセンター臨床研究所) |
神奈川県立がんセンター臨床研究所の紹介 -がん研究を推進する新たな連係のために- |
第843回 |
平成30年8月1日 | 高橋 暁子 (公益財団法人がん研究会 がん研究所 細胞老化プロジェクト、国立研究開発法人科学技術振興機構 さきがけ) |
細胞老化の生体機能 ~がん抑制と発がん促進~
|
第841回 |
平成30年7月4日 |
吉木 淳 (国立研究開発法人理化学研究所 バイオリソース研究センター 実験動物開発室) |
適正な動物実験の実施とゲノム編集マウスの収集・開発・提供に関する案内 |
第840回 | 平成30年6月27日 | 旦 慎吾 (公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター 分子薬理部) |
化合物を起点としたユニークながん治療標的の同定と治療薬の創製 |
第842回 | 平成30年6月26日 |
横堀 武彦 (群馬大学大学院医学系研究科 がん治療臨床開発学講座) |
癌バイオマーカーとしてのStathmin1 発現解析研究と治療標的としての可能性 |
第 837 回 |
平成30年5月23日 | 稲村 健太郎 (公益財団法人がん研究会 がん研究所 病理部) |
病理診断と形態学的視点をもった癌研究 |
第 839 回 |
平成30年5月9日 |
Carla Grandori (SEngine Precision Medicine) |
薬剤標的ディスカバリーおよび個別化 |
第 838 回 |
平成30年5月9日 | Christopher Kemp (Division of Human Biology |
標的開発および精密腫瘍学のための個別化がんモデル |
第 836 回 |
平成30年3月14日 |
折茂 彰 (順天堂大学医学部大学院医学研究科 病理・腫瘍学) |
癌内線維芽細胞と癌悪性化 |
第 835 回 |
平成30年2月28日 |
清宮 啓之 (公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター分子生物治療研究部) |
テロメアを起点としたがんの本態解明と創薬 |
第 834 回 |
平成30年1月10日 |
石川 俊平 (東京医科歯科大学 難治疾患研究所 ゲノム病理学分野) |
免疫ゲノム解析によるびまん型胃がんの治療標的探索 |
2017年
開催日、演者、演題一覧
回数 | 日時 | 演者 | 演題 |
---|---|---|---|
第 833 回 |
平成29年12月27日 |
鈴木 秀幸 (かずさDNA研究所 バイオ研究開発部分析グループ) |
弊所メタボローム解析技術及び |
第 832 回 |
平成29年11月22日 |
岡本 康司 (国立がん研究センター研究所がん分化制御解析分野) |
難治がん幹細胞性の進展メカニズム |
第 831 回 |
平成29年10月31日 |
北野 史朗 (凸版印刷株式会社 総合研究所, |
凸版印刷におけるがん研究 |
第 830 回 |
平成29年10月2日 |
Allan Balmain (University of California San Francisco, USA) |
Normal and cancer stem cells in multistage carcinogenesis. 多段階発がんにおける正常およびがん幹細胞 |
第 829 回 |
平成29年9月20日 |
斉藤 典子 (公益財団法人がん研究会 がん研究所がん生物部) |
乳がんエピジェネティクスに関わる核内長鎖ノンコーディングRNA |
第 828 回 |
平成29年9月19日 | 太田桐 佳世子 (文部科学省研究振興局ライフサイエンス課) |
遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)について |
第 827 回 |
平成29年 8月23日 |
中谷 和彦 (大阪大学 産業科学研究所) |
低分子による核酸構造の認識とその創薬研究への利用 |
第 826 回 |
平成29年 7月28日 |
江良 択実 (熊本大学発生医学研究所 幹細胞部門) |
iPS細胞を使った疾患研究 |
第 825 回 |
平成29年 7月31日 |
吉木 淳 (理研バイオリソースセンター実験動物開発室) |
適正な動物実験の実施とゲノム編集マウスの遺伝品質管理に関する案内 |
第 824 回 |
平成29年 5月10日 |
小倉 淳郎 (理研バイオリソースセンター遺伝工学基盤技術室) |
最近の発生工学技術の開発とその応用研究 -理研バイオリソースセンターにおける研究活動を例として- |
第 823 回 |
平成29年 4月26日 |
菅 裕明 (東京大学大学院 理学系研究科) |
特殊ペプチド創薬イノベーション |
第 822 回 |
平成29年 4月19日 |
上久保 靖彦 (京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻) |
遺伝子スイッチ法を用いたRUNXファミリークラスター遺伝子制御による多彩な癌制御 |
第 821 回 |
平成29年 4月7日 |
畑田 出穗 (群馬大学 生体調節研究所附属生体情報ゲノムリソースセンター) |
ゲノム編集からエピゲノム編集へ |
第 820 回 |
平成29年 3月22日 |
江成 政人 (国立がん研究センター 研究所 難治進行がん研究分野) |
p53経路を標的としたがん治療抵抗性回避の分子機構とその応用 |
2016年
開催日、演者、演題一覧
回数 | 日時 | 演者 | 演題 |
---|---|---|---|
第819回 |
平成28年11月28日 |
赤木 究 (埼玉県立がんセンター 腫瘍診断・予防科) |
等身大ゲノム医療のすすめ |
第818回 |
平成28年11月15日 |
前田 浩 (崇城大学 DDS研究所) |
ナノメディシンとEPR効果の役割;ポリマー結合THP(P-THP)の有用性 |
第817回 |
平成28年11月7日 |
伊藤 隆 (文部科学省研究振興局ライフサイエンス課 生命倫理・安全対策室) |
遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)について |
第816回 |
平成28年10月26日 |
田渕 健 (東京都立駒込病院、東京都福祉保健局保健政策部東京都地域がん登録室) |
臨床研究におけるエビデンス構築の新たな方向性 |
第815回 |
平成28年8月26日 |
前島 一博 (国立遺伝学研究所 構造遺伝学研究センター) |
全長2mのヒトゲノムDNAはどのように細胞のなかに収納されているのか? |
第814回 |
平成28年8月24日 |
藤田 直也 (公益財団法人がん研究会化学療法センター) |
がんの難治性に関わる治療薬耐性化と転移を克服する薬剤の探索 |
第813回 |
平成28年7月13日 |
田畑 哲之 (公益財団法人 かずさDNA研究所) |
ゲノミクスの可能性を探る -基礎研究から社会実装まで- |
第812回 | 平成28年7月5日 | 吉木 淳 (理化学研究所バイオリソースセンター 実験動物開発室) |
適正な動物実験の実施とマウスリソースに関する案内 |
第811回 | 平成28年6月29日 | 佐藤 知子 (MSD株式会社、MRL事業開発) |
“日本発サイエンスイノベーション”に対するMSDの試み |
第810回 | 平成28年6月2日 | Rosemary J. Akhurst (The University of California San Francisco, USA) |
Targeting the TGF-β signaling pathway for oncology 癌治療におけるTGF-βシグナル伝達経路の標的化 |
第809回 | 平成28年4月27日 | 村上 康文 (東京理科大学基礎工学部 生物工学科) |
高転移能細胞を用いた複数回貫通ドメインを有するタンパク質に対するモノクローナル抗体作製法の確立 |
第808回 | 平成28年4月22日 | 岩間 厚志 (千葉大学大学院医学研究院 細胞分子医学) |
造血器腫瘍におけるポリコームヒストン修飾異常 |
第807回 | 平成28年2月24日 | 滝田 順子 (東京大学大学院医学系研究科 小児科学講座) |
小児固形腫瘍における統合的ゲノム・エピゲノム解析 |
第806回 | 平成28年1月20日 |
角田 達彦 (東京医科歯科大学 難治疾患研究所 医科学数理分野 |
ゲノム・オミックス解析による新しいがんの治療へ |
第805回 | 平成28年1月8日 | 太田 力 (国立がん研究センター研究所 創薬標的シーズ評価部門) |
肺がんにおける転写因子NRF2 の恒常的活性化 |
2015年
開催日、演者、演題一覧
回数 | 日時 | 演者 | 演題 |
---|---|---|---|
第804回 | 平成27年12月22日 |
須藤 カツ子 (東京医科大学 動物実験センター) |
動物福祉を考慮した動物実験の進め方 |
第803回 | 平成27年11月13日 | Dr. David W. Threadgill (Texas A&M Institute for Genome Sciences and Society, USA) |
Modeling Population Heterogeneity to Understand Differential 環境誘発性がん感受性の相違を解明するための集団不均一性モデル |
第802回 | 平成27年11月19日 |
伊藤 隆 (文部科学省研究振興局ライフサイエンス課 生命倫理・安全対策室) |
遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)について |
第801回 |
平成27年10月23日 | Dr. Rosamaria Ruggieri (Center of Oncology and Cell Biology, Feinstein Institute, USA) |
Radiosensitization of pediatric brain tumors 小児脳腫瘍の放射線増感 |
第800回 |
平成27年10月23日 |
Dr. Marc Hector Symons (The Feinstein Institute for Medical Research, USA) |
Developing novel strategies for the treatment of brain tumors 脳腫瘍治療の新規開発戦略 |
第799回 |
平成27年9月16日 |
酒井 敏行 |
RB再活性化スクリーニングを用いた新規MEK阻害剤trametinib(商品名Mekinist)の発見 |
第798回 | 平成27年9月10日 | 河上 裕 (慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門) |
新たな時代を迎えたがん免疫療法 |
第797回 | 平成27年8月21日 | 堤 明純 (北里大学 医学部 公衆衛生学) |
職業性ストレス研究の進歩 |
第796回 | 平成27年8月25日 |
片桐 豊雅 (徳島大学 疾患プロテオゲノム研究センター ゲノム制御分野) |
エストロゲンシグナル制御分子 BIG3を標的とした新規乳がん治療戦略 |
第795回 | 平成27年7月6日 |
長田 裕之 (国立研究開発法人 理化学研究所 環境資源科学研究センター ケミカルバイオロジー研究グループ) |
分子標的治療を目指したタンパク質間相互作用阻害剤の探索 |
第794回 | 平成27年6月30日 |
中村 卓郎 (公益法人がん研究会 がん研究所 発がん研究部) |
融合遺伝子発現とマウスモデルが明らかにする肉腫発生機構:起源、転移機構、マイクロRNAの役割 |
第793回 | 平成27年6月4日 | 吉田 稔 (国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター) |
タンパク質リジン修飾のケミカルバイオロジーと創薬への展望 |
第792回 | 平成27年5月13日 | 松山 知樹 (国立研究開発法人 理化学研究所 戒崎計算宇宙物理研究室) |
光線過敏・暗所緑化植物変異体について |
第791回 | 平成27年4月8日 | 藤林 靖久 (放射線医学総合研究所 分子イメージング研究センター) |
分子イメージング診断から分子標的アイソトープ治療へ |
第790回 | 平成27年4月7日 |
松島 綱治 (東京大学大学院医学系研究科 分子予防医学) |
がんの微小環境制御による新規癌治療 |
第789回 | 平成27年3月19日 | 五條堀 孝 (アブドラ国王科学技術大学、 国立遺伝学研究所) |
ゲノムアノテーションを考える |
第788回 | 平成27年2月26日 |
三木 義男 |
遺伝性乳がん原因遺伝子 |
第787回 | 平成27年2月10日 | 幡野 雅彦 (千葉大学大学院医学研究院 千葉大学バイオメディカル研究センター) |
遺伝子組換え生物を用いた実験の安全管理 |
第786回 | 平成27年1月14日 | Paul Horton (産総研ゲノム情報研究センター) |
産総研ゲノム情報研究センターの 概略と情報解析への取組み |
第785回 | 平成27年1月16日 | 須藤 カツ子 (東京医科大学動物実験センター) |
実験動物の福祉および動物実験に関する法令対応 |
第784回 | 平成27年1月28日 |
大島 正伸 (金沢大学がん進展制御研究所) |
慢性炎症反応による消化器がんの発生・悪性化進展機構 |