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更新日:令和6(2024)年12月17日
ページ番号:316587
きんめだいは水深100~500mの深場に棲むため、目と口が大きく、名前の由来も黄金色に輝く大きな目からきています。遠目にも鮮やかな魚で、たいよりも美しい朱色をしているためか地方によっては祝儀魚に使われていますが、真鯛とはまったく別種の魚です。
千葉県下にある漁場の中で、銚子沖は主に釣りで、きんめだいを漁獲しています。一般的にきんめだいの旬と云われているのは冬なのですが、この海域の漁期は、初夏から冬にかけてで、初夏から脂がのっているのが特徴です。
きんめだいは白身の魚なので、あっさり煮たり、碗種、鍋に最適ですが、新鮮なものは刺身で食べても美味しいです。
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