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更新日:令和4(2022)年3月15日
ページ番号:21468
布良(めら)という聖地~青木繁が≪海の幸≫を描いた漁村のまちづくり
日本を代表する画家・青木繁が愛した漁村・富崎地区(布良・相浜)は、かつて栄えた漁村でしたが、今は少子高齢化が進んだ集落です。世界に誇れる自然や歴史文化を次代の子どもたちにのこし、心豊かな支え合うコミュニティづくりを目指しています。
青木繁≪海の幸≫誕生の家と記念碑を保存する会
青木繁が滞在した「小谷家住宅」を青木繁「海の幸」記念館として開館し、管理運営するとともに、豊かな漁村文化の伝承と活用によって、市民が主役の生涯学習まちづくりを図ります。
日本初の重要文化財『海の幸』を描いた青木繁が滞在した布良の小谷家住宅は、2008年に館山市指定文化財になりました。
青木繁を敬慕する全国の美術家とともに保存基金を募り、修復を経て、2016年に青木繁「海の幸」記念館として週末に公開しています。
布良という聖地の歴史文化・景観は私たちの誇りです。
(1)活動を支援する会員を募集しています。年会費2,000円、会報をお送りします。
(2)館山市ふるさと納税を通じて、小谷家住宅の保存・活用事業を指定した寄付にご協力ください。
(3)記念館の受付当番をするボランティアを募集しています。
団体所在地 |
館山市北条1721-1 |
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代表者 |
嶋田 博信(男性) |
電話番号 |
0470-22-8271 |
電子メール |
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ホームページ |
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取組み開始 |
平成20(2008)年9月 |
構成人数 |
330名 |
イベント情報など活動内容については、各地域づくり活動団体あて直接お問い合わせください。
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