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更新日:令和6(2024)年9月20日
ページ番号:21481
田舎そばのもみの木庵
「もみの郷」らしい“むらづくり”をめざして
もみの郷会所運営委員会
過疎化する地域の村おこし。昭和26年に建てられ廃校となった旧会所分校校舎を利用した地域づくりを目指し、蕎麦打ち体験などの参加型イベントを土曜日、日曜日、祝日を中心に実施しています。
小さな子供からお年寄りまで年間約5,000人の方が来場してくださり、月に何回も通ってくれるリピーターもいます。
活動地は山の中のため、栽培した蕎麦の実を鹿や猪に食べられてしまった。
また、蕎麦包丁や蕎麦を延ばす麺棒などを手作りで用意したり、蕎麦打ち体験教室の台をメンバーの建具屋さんに作ってもらったことなどの苦労もありますが、様々な方面の方々からご支援ご協力をいただき運営しております。お客様においしいと言われたときは大変うれしいです。
もみの郷会所へ遊びに来た方が、今日は良いことがあったとか、美味しいお蕎麦が食べられたと思って帰っていただき、来客者と地域の人との交流を図っていきたい。
参加いただいた方を会員として、年間を通じての予定などをご案内しております。どうぞお気軽にご参加ください。
団体所在地 |
千葉県夷隅郡大多喜町会所154 |
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代表者 |
会長 佐藤 雄隆 |
電話番号 |
0470-85-0255 |
取組み開始 |
平成13年4月 |
構成人数 |
10人(男5人、女5人) |
イベント情報など活動内容については、各地域づくり活動団体あて直接お問い合わせください。
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