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更新日:令和6(2024)年10月5日
ページ番号:609233
県民の約3人に1人が高齢者となる社会がもうすぐやってきます。高齢者の皆さまは、これまでに培った知識や経験を下に地域を支える主役となります。私たちは皆さまがやりがいをもって楽しく、笑顔いっぱいに過ごせる社会を目指します。
問い合わせ 県高齢者福祉課 電話番号 043-223-2328 ファックス 043-227-0050
生産年齢人口が減少する一方で、1971年から1974年生まれのいわゆる団塊ジュニアが高齢者となり、2040年(17年後)には、高齢者人口がピークになるとされています。
一人暮らしでも孤立することなく、必要な支援を受けながら安心して暮らすには、地域の声掛けや見守りなどの支え合いが大切です。そのための行動をとるきっかけとなるよう、ちばSSKプロジェクトに取り組んでいます。
などわずかな変化に目を向けてみましょう。
テーマ 「孤独死」「ごみ屋敷」を救う整理術
日時 11月23日(木曜日・祝日)13時30分から16時(13時受付開始)
会場 ホテルポートプラザちば(JR千葉みなと駅から徒歩1分)
定員 200人(先着順)
※詳しくはホームページをご覧ください。
地域には、高齢者の方々が、共に語り合い、簡単な体操や料理教室、趣味の活動などを行える「通いの場」があります。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
※詳しくは、お住まいの市町村にお問い合わせください。
高齢になると日々の暮らしに介護や支援が必要となる方が増えていきます。地域には、こうした皆さまに「住まい」、「医療」、「介護」、「介護予防」、「生活支援サービス」を一体的に提供する「地域包括ケアシステム」があります。
まずは、お住まいの地域包括支援センターにご相談ください。圏
高齢者の方々の身近な学習の機会の場として、県内5地域に生涯大学校を設置しています。受講される皆さまが、地域でやりがいをもって活躍できるよう支援します。令和6年度入学生の募集は今後ホームページなどでお知らせします。
「認知症サポーター養成講座」を受講することで認知症サポーターになることができます。正しい知識と理解を身に付け、周囲の認知症の方やそのご家族を、さりげない関わりからサポートしてみませんか。
受講対象者 地域住民、学校、広域の団体・企業の従事者など
申し込み 各市町村の認知症サポーター養成講座事務局にお問い合わせください。
お問い合わせ
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