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更新日:令和4(2022)年1月11日
ページ番号:341981
食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、家庭の食事でも発生しています。家庭での食事作りでの食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう。
食中毒を防ぐ3つの原則・6つのポイント(政府広報オンライン)
食品等事業者や大量調理施設における衛生管理に関するガイドラインや関係通知等を確認し、食中毒等の予防対策を図ってください。
食中毒の原因として、細菌、ウイルス、自然毒、化学物質、寄生虫などさまざまあり、食べてから症状が出るまでの期間やその症状、予防方法が異なります。
種類 | 原因物質 | 関連リンク |
---|---|---|
細菌性食中毒 | カンピロバクター、腸管出血性大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ属菌、ウエルシュ菌、セレウス菌、腸炎ビブリオ、リステリア等 | 細菌による食中毒(厚生労働省) |
ウイルス性食中毒 | ノロウイルス、A型肝炎ウイルス、E型肝炎ウイルス等 | 食中毒の原因(細菌以外)(厚生労働省) |
自然毒食中毒 | 植物性自然毒(毒キノコ、有毒植物等)、動物性自然毒(フグ、二枚貝等) | 食中毒の原因(細菌以外)(厚生労働省) |
化学性食中毒 | 化学物質(洗剤、消毒薬等)、有毒性金属、その他(ヒスタミン等)等 | 食中毒の原因(細菌以外)(厚生労働省) |
寄生虫による食中毒 | アニサキス、クドア、サルコシスティス等 | 食中毒の原因(細菌以外)(厚生労働省) |
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