ここから本文です。

ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 保健所(健康福祉センター) > 印旛保健所(印旛健康福祉センター) > 食中毒について|印旛保健所(印旛健康福祉センター) > お肉の生食・加熱不足による食中毒に注意しましょう|印旛保健所(印旛健康福祉センター)

更新日:令和4(2022)年1月11日

ページ番号:341979

お肉の生食・加熱不足による食中毒に注意しましょう|印旛保健所(印旛健康福祉センター)

牛や豚などは、と畜場で解体処理する過程で腸内にいる腸管出血性大腸菌やサルモネラのような病原性の細菌がお肉や内臓に付着したり、E型肝炎ウイルスなどの人に害を与えるウイルスや寄生虫に感染している場合があります。

このため、新鮮なものかどうかに関わらず、生や加熱不十分なものは重篤な食中毒が発生する危険性があります

また、猪や鹿などの野生鳥獣(ジビエ)では、家畜のように飼養管理されていないことから、さらに生食することは危険です。

細菌やウイルス、寄生虫は加熱により死滅します。このため、お肉やレバーなどの内臓は、よく加熱して食べましょう

特にお子さんやお年寄りなど抵抗力の弱い方は、注意が必要です。

詳しく知りたい方へ

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部印旛保健所生活衛生課

電話番号:043-483-1137

ファックス番号:043-486-2777

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?