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更新日:令和6(2024)年12月2日
ページ番号:712876
令和6年11月に、県土整備部における不適正事案に係る再発防止に向けた取組方針に基づき、建設工事等に係る入札・契約制度が見直されたことに伴い、千葉県総合評価方式ガイドラインの改定が発表されました。
(改定内容は、県土整備部技術管理課のホームページをご覧ください。)
改定に伴う企業局水道事業の対応は、以下のとおりです。
施行年月日:令和7年1月1日以降に入札公告する建設工事
(1)総合評価方式の適用金額見直し
一般競争入札の適用額に合わせて2千万円以上に見直します。
(2)新型式の導入
評価項目を少なくした特別簡易型(B)及び特別簡易型(C)を導入します。
(3)技術的難易度を考慮した型式選定の導入
工事の技術的難易度も考慮して型式を選択する仕組みを導入します。
施工計画
企業の施工能力
配置予定技術者の能力
地域精通度
地域貢献度
その他
企業の施工能力
水道事業発注工事では、評価項目に設定する工事は当面ありません。
(企業局水道事業での難工事表彰制度がないため。)
水道事業発注工事では、評価項目に設定する工事は当面ありません。
(企業局水道事業では、「ICT活用工事要領」等の制定や適用をしていないため。)
地域貢献度
水道事業発注工事では、周知期間を確保したうえで、評価項目に設定します。
(令和7年4月以降に入札公告する工事から設定する予定。
自由項目
水道事業発注工事では、「工種:管」の工事を対象に、「災害時等における給水区域外への応援派遣に関する協定」の締結を評価します。
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