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更新日:令和6(2024)年9月13日
ページ番号:697951
発表日:令和6年9月13日
健康福祉部障害者福祉推進課
毎年9月23日は手話言語の国際デーです。世界各国及び国内で、手話が言語であるという認識を広める目的で各地を青色に照らす取組が行われています。
千葉県では、県庁本庁舎を青色にライトアップすることで、聴覚に障害のある方や手話言語への理解の促進を図ります。
令和6年9月23日 月曜日(祝日)
午後5時から午後9時まで
千葉県庁本庁舎(千葉市中央区市場町1-1)
世界平和を表すブルー(青色)でライトアップを行います。
「手話言語の国際デー」は、2017年12月19日に国連総会で決議され、「手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者(聴覚に障害のある者のうち、手話を言語として日常生活又は社会生活を営む人)の人権が完全に保障されるよう国連加盟国すべてにおいて手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進する」とされています。
日本では、一般社団法人全日本ろうあ連盟の呼びかけにより、聞こえる人と聞こえない、聞こえにくい人がともに暮らせる共生社会を目指し、手話が言語であるという認識を広げるため、各地でブルーライトアップや、啓発イベントが行われています。
千葉県では、平成28年6月に「千葉県手話言語等の普及促進に関する条例」を制定し、手話が言語であり、ろう者が日常又は社会生活を営むために大切に受け継いできたものであるとの認識の下、その普及啓発を図っています。
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