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ホーム > くらし・福祉・健康 > 福祉・子育て > 障害者(児) > 障害のある人への差別をなくし、理解を促進するために > 障害のある人への理解の促進 > 身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)をご存じですか
更新日:令和4(2022)年12月5日
ページ番号:2774
身体障害者補助犬とは、目の不自由な方の歩行を助ける盲導犬、肢体不自由の方の生活動作を助ける介助犬、耳の不自由な方に音の情報を伝える聴導犬の総称です。
身体障害者補助犬法では、国や地方公共団体等の施設、公共交通機関、その他不特定かつ多数の人が利用する場所(ホテル、デパート、レストランなど)では補助犬の同伴を拒んではならないと定められています。
また、補助犬使用者が居住する住宅における、補助犬の使用の受け入れについては、住宅を管理する者の努力義務とされています。
補助犬を見かけたとき、補助犬を受け入れるときに必要な配慮については、厚生労働省のホームページや業種ごとに必要な配慮をまとめたガイドブック等をご覧ください。
※ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。
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身体障害者補助犬法では、都道府県・政令市・中核市が補助犬使用者または受入側施設の管理者等から苦情や相談の申し出を受けたときは、必要な助言、指導等を行うほか、関係行政機関の紹介を行うことが定められています。相談窓口は以下のとおりです。
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