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ホーム > くらし・福祉・健康 > 福祉・子育て > 障害者(児) > 障害福祉に関する施策 > 障害福祉に関する計画 > 第八次千葉県障害者計画(案)に関する意見募集について > 第八次千葉県障害者計画(試案)(令和6年度から8年度までの3年間)の概要
更新日:令和6(2024)年2月5日
ページ番号:625748
1から4までの計画や施策を一つの計画として一体的に策定
身体障害者手帳、29年度末179,093人、4年度末177,883人、0.7%増加
療育手帳、29年度末41,458人、4年度末48,224人、16.3%増加
精神障害者保健福祉手帳、29年度末43,574人、4年度末63,805人、46.4%増加
2級の手帳所持者が最も多く、全体の58.0%
入所施設や病院からの地域移行を進めるため、重度障害や多様な障害特性にも対応できるグループホームの供給が求められている。
精神障害のある人等が地域の一員として安心して自分らしい暮らしをすることができるよう、重層的な連携による支援体制を構築する必要がある。
障害を理由とした差別と思われる事案が未だ多く発生しており、障害のある人への理解を広げ、差別をなくすための取組が求められている。
障害のある子どもが、乳幼児期から学校卒業後までライフステージを通じて一貫した療育支援を受けられるよう、地域における療育支援体制の構築が求められている。
基幹相談支援センターの設置が市町村の努力義務となることから、地域における相談支援体制の更なる充実が求められている。
地域で質の高い自立した生活を営むため、障害のある人の一般就労の促進と福祉的就労の充実が課題となっている。
「障害の有無にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものである」という障害者基本法と共通の理念の下、
『障害のある人が地域でその人らしく暮らせる共生社会の構築』
を目標として掲げ、施策を推進する。
自己決定の尊重と意思決定の支援
当事者本位の総合的・横断的な支援
持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現(SDGsの視点)【新規】
多様な障害特性に応じたグループホームの量と質の充実
市町村における地域生活支援拠点等の整備促進に向けた支援
千葉県重度の強度行動障害のある方への支援システムの運用による支援
千葉リハビリテーションセンターによる各種サービスの提供と施設整備
多職種連携による精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築
精神科病院における虐待を防止するための取組
精神科救急医療体制の充実
精神疾患や精神障害に関する理解の促進、普及啓発の推進
基幹相談支援センターの整備促進に向けた支援
地域における相談支援従事者研修の充実
就労支援・定着支援の体制強化
福祉施設等で生産活動・福祉的就労を行う障害のある人の工賃(賃金)向上への取組の推進
千葉県発達障害者支援センターを拠点とした研修等の実施
ひきこもり地域支援センターによるアウトリーチ型支援の充実
矯正施設の出所者等に対する関係機関と連携した支援
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