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更新日:令和6(2024)年7月20日
ページ番号:448085
令和2年度から順次実施された学習指導要領において示された資質・能力の育成を着実に進めることは重要であり、新たな学びの基盤的ツールであるICTの効果的な活用が求められています。本計画は、県立学校だけでなく、市町村立学校を含む県内の公立学校に通う全ての子供たちに関わる者が、これまでの教育実践とICT活用のベストマッチを図り、子供・教員・学校の可能性を最大限に引き出す教育を総合的かつ計画的に推進するため、目指す姿と目標を示し、その実現に向けた施策を共有するものです。
全県立学校にWi-Fi環境を整備することにより、生徒の所有するタブレット等を、通信料を負担することなく接続できるようにし、令和4年度4月から個人所有によるICT機器(いわゆるBYOD)を活用した授業を推進しています。
詳細ページ、県立学校における令和4年度からのICT活用について
BYODによるICT利用のガイドライン(HP版)(PDF:4,220.6KB)
BYODによるICT利用のガイドライン(HP版)として「1 BYODによるICT環境の準備等、2 情報セキュリティについて、3 授業での活用について、4 利用上の留意点」に関する情報を掲載しています。
(※ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。)
ICT教育推進室の取組について紹介します。ICT教育推進室では県内地域間のICT利活用格差を解消するための取組を推進しています。
本県における生徒の学力向上に資するため、県教育委員会は「ちばっ子の学び変革推進事業」において、ICT活用実践校を指定し、ICTを活用した授業実践を通して、自校の学習における課題解決に向けた取組を行い、成果の普及を図ります。
令和4年度のICT活用実践校(13校)
各市町村の学校で実践されているICT活用方法を御紹介します。
どの地域でもICTを活用した学習が盛んに行われている様子がわかります。
各地域でICTを活用した授業実践状況について紹介します。
各教科において活用している様子がわかります。
県教育委員会と特定非営利活動法人みんなのコードは、県立学校の生徒等が学びの質を高め、情報活用能力を身に付けるためのICT活用の推進に資する協定を締結しました。
県教育委員会と放送大学は、学校教育及び生涯学習等の分野で包括的に連携し、千葉県における教育の充実・発展に資するため協定を締結しました。
千葉テレビと共催し、県内の小学生を対象としたプログラミングコンテストを実施いたします。
県内の小中学生、高校生を対象としたマインクラフトコンテストを実施いたします。
GIGAスクール構想に伴う今後のICT活用について、「千葉県GIGAスクール通信」を発行し、各県立学校をはじめ、市町村教育委員会を通して県内の公立小中学校に配付しています。この度、より多くの方に知っていただくことを目的としてWebサイトにも掲載することとしました。
随時、更新していきますので、ぜひ御覧ください。
千葉県教育委員会でICT活用事例動画、及びマニュアル動画を作成しております。
3分程度の動画を34本紹介しています。
千葉県教育委員会でICT活用事例を作成しております。
ここでは、50本の事例を紹介しております。
事例集内で、特定のソフトウェアを使用して事例を示しておりますが、千葉県として特定のソフトウェアを推奨するものではありません。
文部科学省や独立行政法人教職員支援機構が作成したICT活用に関する動画や資料のリンク集です。
学校の情報化が進むと、子供たちの学びがどのように変わるのか紹介しています。
ICTを活用する際に必要となる情報モラルや著作権などについて学べるサイトのリンク集です。
正しい使い方を身に付け、安心安全にICTを活用しましょう。
学校のICT化を支援する人材の確保に向けて、人材の紹介や派遣等を行っている事業者等に関する情報提供を各自治体に対して行っています。
カシオ計算機株式会社が管理運用する「ClassPad.net」の開発環境のデータベースに対して、外部からサイバー攻撃が行われ、その結果そのデータベースに含まれていた県立学校職員及び生徒の個人情報が漏えいしました。
GIGAスクール構想に基づき、学習者用1人1台端末の更新業務等を行っております。
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