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令和5年度から令和9年度までの5年間に達成すべき県内各学校の教育DXの実現にむけた施策の進捗管理を行います。
校務用のネットワーク(ICE-Net)と授業用のネットワーク(BYOD)の管理運用をおこなっています。
県立学校の職員が使用する校務用PC、県立高校のコンピュータ室のPC、職業系の専門学科のある県立高校のコンピュータ
室のPCの管理・運用・整備を行っています。
1人1台端末のBYOD方式による整備を進め、DX推進パートナーを派遣しICTを活用した授業改善を推進しています。
※DX推進パートナー
県立高校に派遣されるICTの知見を有した外部人材で授業改善の支援を行います。1名で4校を担当し令和6年度は2名を2地区、合計8校に派遣しましたが、令和7年度は4名で4地区、合計16校に派遣します。
【令和7年度配置校】
地区 | 拠点校 | 配置校 | 配置校 | 配置校 |
---|---|---|---|---|
A地区 | 千葉女子 | 千葉東 | 松戸南 | 千葉工業 |
B地区 | 鎌ヶ谷 | 柏 | 流山南 | 流山 |
C地区 | 袖ヶ浦 | 木更津 | 姉崎 | 君津商業 |
D地区 | 茂原 | 長生 | 大原 | 東総工業 |
県立高校の生徒を対象にプログラミングコンテストを実施しています。令和6年度はマインクラフトを用いたコンテスト
を実施しました。
また、R6年度は小学校と高校で「情報」の授業を担当している教員を対象にプログラミングの研修を開催しました。
R5年度からGIGA端末の更新で、県内すべての市町村と協議会を作り、共同調達を行っています。
県立学校に係る情報セキュリティ対策(監査・規定整備)を行います。
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