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更新日:令和6(2024)年11月26日
ページ番号:714696
インデックス(目次) | ページ |
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令和6年度第7回千葉県教育委員会会議(定例会)の内容について |
1 |
インデックス&ミニ・トピックス、教育長コラム | 2 |
2024活躍が期待される少年・少女「チームちば」の紹介 |
3 |
土器ッと古代「宅配便」のご紹介 | 4 |
県内学級担任紹介(八千代市立阿蘇米本学園) | 5 |
イベント情報(生涯学習課・競技スポーツ振興課)、国や県からの情報 | 別冊 |
県立千葉商業高等学校は、商業高校としての伝統と高い実績をもつ本県商業教育の拠点校です。同校では、令和6年度より県内初のアントレプレナーシップコースを設置しました。このコースは、既存の枠組みにとらわれず、新たな価値を創造する「起業家精神」を持った人材の育成を目的としています。
アントレプレナーシップ教育を探究学習に組み入れ、令和6年に官民連携によりリニューアルされた千葉公園をテーマにし、ビジネスコンテストを11月12日(火曜日)に開催しました。生徒たちが千葉公園の新たな価値を創造するビジネスプランを発表し、9名のゲスト審査委員から高い評価を得ました。
さる11月10日、市町村や県警、企業や各種団体など多くの皆様の御協力のもと、ちばアクアラインマラソン2024が開催されました。この大会では、毎回、地元の子供たちや地域の方々による沿道応援がランナー達から高く評価されています。多くのランナーが、「特に子供たちの応援が嬉しかった。」「苦しくなった時に子供たちの声に背中を押された。」などの感想を寄せています。時に小雨がぱらつく曇り空の下、長時間、一所懸命に手を振り声援を送ってくれた子供たちと先生方、保護者の皆様に深く感謝申し上げます。マラソンに限らず、苦しい時に誰かが声を掛けてくれるだけで、気持ちが少し軽くなったり癒されたりします。子供たちには他者の辛さに気づき声を掛けてあげる優しさと勇気を育んでほしい、私自身も、そのような人でありたいと、改めて思いました。
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