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更新日:令和6(2024)年10月25日
ページ番号:708227
日々、児童生徒のよりよい成長を願い、魅力溢れる授業実践や学級経営を行っている先生方を紹介します。その先生が日々の授業や学級経営を行う上での根幹となっている考え方、またよりよい実践のためにどのような工夫をしているのか、その秘訣も紹介します。
今年度は「AK(あたりまえをきちんと)」を学級目標にしました。本校の頭文字から作成したものです。少しずつ意識が変わっていく児童の姿が嬉しいです。
わかる授業を心掛けてはいますが、上手くいかないこともあります。せめて、「おもしろい」と思ってもらえるように、45分のどこかで小ネタを仕込むようにしています。
「明日がんばる」です。次の日でもよい仕事は次の日にやる。自分の時間を大切にしています。
児童の学習ペースや興味に合わせた個別最適な学びを実現するために、タブレット端末を活用しています。また、「GoogleClassroom」や「Teams」を使っての協働的な学びにも挑戦しています。学習の進捗状況がデジタルで記録され、適切なサポートがしやすいので、私自身も助かっています。
自分が担任をしている学級だけでなく、全校児童が上手にタブレット端末を使えるようになってほしいと思っています。そのために、私が率先して学び、実践するようにしています。学んだ知識やスキルを他の職員へ伝え、その価値を職員全体で広めていきたいです。チーム天津小湊小として、職員・児童で、共に成長できる環境を作りたいと思っています。
「画像を調べる」、「説明文を考える」、「プログラムを作る」を分担し、「Teams」と「Scratch」を使用して、友だちの考えと自分の考えを一つにまとめていきました。それぞれが得意なことを担当して、協力をしながら活動を進めている様子が印象的でした。
石井 健椰 教諭
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