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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 安全・保健・給食 > 学校安全 > 交通安全 > 小学校の通学路の緊急一斉点検における対策の進捗状況について(報道発表 令和5年6月6日)
更新日:令和5(2023)年6月6日
ページ番号:592327
発表日:令和5年6月6日
教育振興部児童生徒安全課
令和3年6月に実施した、市町村立(千葉市立を除く。)の全小学校を対象とした「小学校の通学路の緊急一斉点検」により、対策が必要とされた箇所について、令和5年3月末時点の対策の進捗状況を、以下のとおり取りまとめましたのでお知らせいたします。
※( )内は対策が必要とされた箇所数
3,319箇所(3,495箇所)
国管理 20箇所( 21箇所)
県管理 646箇所( 709箇所)
市町村管理 1,555箇所(1,660箇所)
※重複箇所があるため合計数は一致しない
●通学路の変更 ●転落防止対策 ●伐採・除草 ●電柱看板の設置 など
●ガードレール・車止めの設置による歩行空間の分離
●カラー舗装による歩行空間の明確化
●生活道路については、イメージハンプや狭窄による速度抑制
●歩道整備等による歩行空間の拡大 など
●信号機の新設・改良 ●ゾーン30の新設 ●横断歩道の新設
県及び各市町村において、教育委員会、道路管理者及び警察等の関係機関が連携し、引き続き通学路の安全確保を図ります。
【別表】小学校の通学路の緊急一斉点検後の対策について(PDF:344.9KB)
令和5年3月末時点の小学校の通学路の緊急一斉点検の対策進捗状況について表形式で掲載されています。
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