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更新日:令和4(2022)年5月26日
ページ番号:515928
発表日:令和4年5月25日
教育振興部児童生徒安全課
令和3年6月に八街市において発生した、小学生の交通死亡事故を受け、市町村立(千葉市立を除く。)の全小学校の通学路の緊急一斉点検を行い、各関係機関において対策を進めています。
令和4年3月末時点の進捗状況を、以下のとおり取りまとめましたのでお知らせいたします。
※( )内は対策が必要とされた箇所数
2,573箇所(3,495箇所)
国管理 18箇所( 21箇所)
県管理 427箇所( 709箇所)
市町村管理 1,123箇所(1,660箇所)
※重複箇所があるため合計数は一致しない
●通学路の変更 ●見守り活動 ●安全教育 等
●ガードレール・車止めの設置による歩行空間の分離
●カラー舗装や外側線による歩行空間の明確化
●生活道路については、ハンプや狭窄による速度抑制
●歩道整備等による歩行空間の拡大 等
●信号機の新設、改良 ●横断歩道の新設、補修
●交通指導取締り ●街頭監視 等
県及び各市町村において、教育委員会と道路管理者や警察等の関係機関が連携して、引き続き通学路の安全確保を図ります。
【別表】小学校の通学路の緊急一斉点検後の対策について(PDF:200.3KB)
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