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お知らせ
※重複箇所があるため合計数は一致しない
【市町村教育委員会・学校】
通学路の変更 転落防止対策 伐採・除草 電柱看板の設置 など
【道路管理者】
【警察】
県及び各市町村において、教育委員会、道路管理者及び警察等の関係機関が連携し、引き続き通学路の安全確保を図ります。
【別表】小学校の通学路の緊急一斉点検後の対策について(PDF:344.9KB)
報道発表資料はこちらのページからご確認ください。小学校の通学路の緊急一斉点検における対策の進捗状況について
令和3年6月に八街市において発生した、小学生の交通死亡事故を受け、市町村立(千葉市立を除く。)の全小学校の通学路の緊急一斉点検を行い、各関係機関において対策を進めています。令和4年3月末時点の進捗状況を、以下のとおり取りまとめましたのでお知らせいたします。
※( )内は対策が必要とされた個所数
※重複箇所があるため合計数は一致しない
【市町村教育委員会・学校】
通学路の変更 見守り活動 安全教育 等
【道路管理者】
ガードレール・車止めの設置による歩行空間の分離
カラー舗装や外側線による歩行空間の明確化
生活道路については、ハンプや狭窄による速度抑制
歩道整備等による歩行空間の拡大 等
【警察】
信号機の新設、改良 横断歩道の新設、補修
交通指導取締り 街頭監視 等
県及び各市町村において、教育委員会と道路管理者や警察等の関係機関が連携して、引き続き通学路の安全確保を図ります。
【別表】小学校の通学路の緊急一斉点検後の対策について(PDF:200.3KB)
報道発表資料はこちらのページからご確認ください。小学校の通学路の緊急一斉点検における対策の進捗状況について
八街市において発生した、小学生の交通死亡事故を受け、市町村立(千葉市立を除く。)の全小学校の通学路について、市町村教育委員会の点検結果に基づき、対策内容について関係機関で協議等を行い、以下のとおり対策案をとりまとめましたのでお知らせいたします。
※重複箇所があるため合計数は一致しない
※各市町村別の箇所数は別表のとおり
【市町村教育委員会・学校】
見守り活動 安全教育 通学路の変更
※教育委員会が関係部署、関係者に対策を依頼
注意看板等の設置 建築物や堀の倒壊防止
樹木伐採・草刈り 転落防止フェンスの設置 等
【道路管理者】
ガードレール・車止めの設置による歩行空間の分離
カラー舗装や外側線による歩行空間の明確化
生活道路については、ハンプや狭窄による速度抑制
歩道整備等による歩行空間の拡大 等
【警察】
信号機の新設・改良 横断歩道の新設・補修
ゾーン30の新設 交通指導取締り・街頭監視 等
県及び各市町村において、教育委員会と道路管理者や警察等の関係機関が連携して、対策を速やかに実施することによって、引き続き通学路の安全確保を図ります。
八街市において発生した、小学生の交通死亡事故を受け、市町村立(千葉市立を除く。)の全小学校の通学路について、各市町村教育委員会が関係機関等と連携し点検を行いました。
3,495箇所 ※各市町村別の箇所数は、別表のとおり
歩道が狭い、交通量が多い、見通しが悪い、速度超過の車が多いなど。
危険性があると報告された箇所のうち、道路の構造や交通安全施設に係るものなど危険箇所の状況に応じて、各市町村教育委員会、道路管理者、警察等の関係機関で協議が必要な箇所については、文部科学省、国土交通省、警察庁の3省庁が示す「通学路における合同点検等実施要領」に基づき、関係機関等との合同点検に基づく対策案の検討・作成を10月末までに実施し、必要な対策を進めることとなります。
見守り活動、除草等による歩行スペースの確保及び見通しの悪さの改善、路面への注意喚起等の表示、看板等の設置、外側線の新設や引き直し、横断歩道の新設や引き直し、通学路の変更など。
八街市の小学生交通死亡事故を受け、各市町村教育委員会が関係機関等と連携し、全小学校通学路の点検を実施。その結果、明らかとなった危険箇所や対策必要箇所については、児童・保護者、地域住民、関係機関の認識を高め、広く協力を得られるよう、地域の実状等に応じ、可能な限り幅広く、各市町村のホームページ等に公表しています。
本事業は通学路の安全を確保するため、安全教育の専門家と協力し、児童生徒に対する交通安全教育の効果的な手法の開発・普及を目指しています。拠点校を中心として学校間で連携し、モデル地域内の全ての学校で学校安全の取組の向上を図ります。また、交通安全教育の授業を公開で実施することにより、研究成果を各学校に広め、安全教育の一層の充実を図っています。
専門家による交通安全教室等を積極的に取り入れ、学校と地域が連携した安全確保の取組の実施、公開授業の実施
研究主題
「発達段階に応じた系統的な交通安全指導の実践」
主な取組内容
児童目線による通学路点検「聞き書きマップ」の活用
「親子で学ぶ交通安全教室」や「自転車交通安全教室」の実施
研究主題
「危険を予測し、自ら回避できる思考力・判断力をもった安全な未来をつくることができる子どもの育成」
児童目線による通学路点検「聞き書きマップ」の活用
セーフティプロモーションスクール認証に向けての取組
研究主題
「交通安全の意識を高くもつ児童の育成」
スケアード・ストレイト交通安全教室の実施
保護者や地域住民の意見を取り入れた安全マップの作成
「自ら課題を見出し、よりよく解決しようとする児童の育成」
モデル地域及び拠点校
主な取り組み内容
通学や仕事等で原動機付自転車(以下原付)を使用している生徒の交通安全意識高揚と運転技術向上を図り、生徒が関わる交通事故防止を目指して実施しています。警察、交通安全教育を行う団体、自動車教習所等との連携の上、学校や地域の実情を考慮し、専門家による実技指導を中心とした講習を実施しています。
学校における交通安全指導の一層の徹底を図るため、交通安全啓発資料を作成し、県内の全公立小学校・中学校・高等学校・特別支援学校に配付しています。学校では授業の指導資料や掲示資料として交通安全教育に活用しています。
R06リーフレット(小学校用)(PDF:3,057.3KB)
(※ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。)
令和3年度から令和5年度までに作成した交通安全教育啓発資料はこちらで確認することができます。
(※ファイル容量が大きいものは、一旦ファイルを保存してから御覧ください。)
年度 | 小学生用 | 中学生用 |
---|---|---|
令和5年度 | ||
令和4年度 | ||
令和3年度 |
競技を通じて、児童に交通についての興味と関心を高めるとともに、交通知識を身につけさせ、その習慣化を図ることにより、交通事故防止の目的を達成しようとするものです。
小学校5校6チームが出場し、各校4選手の学科・実技テストの合計得点を競いました。
【1位】松戸市立中部小学校
【2位】野田市立岩木小学校A
【3位】野田市立中央小学校
【1位】松戸市立中部小学校
【2位】松戸市立根木内小学校A
【3位】野田市立岩木小学校
【1位】松戸市立中部小学校A
【2位】松戸市立中部小学校B
【3位】松戸市立相模台小学校
【1位】松戸市立中部小学校
【2位】松戸市立相模台小学校
【3位】野田市立岩木小学校
【4位】松戸市立八ケ崎小学校
【5位】松戸市立小金小学校
【6位】流山市立南流山小学校
危険な自転車走行が社会問題となっていることから、自転車による交通事故の多い高校生を中心として、地域の中学生から高齢者までを対象とし、スタントマンによるリアルな交通事故再現を取り入れた自転車交通安全教室を開催し、交通安全意識の向上等を図るとともに、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践させることで自転車の交通事故の抑止に資することを目的としています
令和5年度実施予定校
令和4年度実施予定校
令和3年度実施校
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通学路における交通安全の確保に向け、地域ごとに構築した推進体制によって策定された、合同点検の基本方針や通学路安全確保のためのPDCAサイクルの実施方針等の内容を含む基本的方針を「通学路交通安全プログラム」としています。各市町村の「通学路交通安全プログラム」については、各市町村のホームページ等をご覧ください。
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