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更新日:令和4(2022)年8月30日
ページ番号:534747
施設名 |
袖ケ浦海浜公園 |
---|---|
指定管理者 |
株式会社塚原緑地研究所 |
指定管理期間 |
平成29年4月1日~令和4年3月31日 |
評価対象年度 |
令和3年度 |
第三者評価の有無(今回) |
無 |
施設所管課 |
県土整備部港湾課 |
設置目的 |
港湾従事者や港を訪れる人々がくつろげる修景・休息緑地として設置 |
---|---|
指定管理者が行う業務の範囲 |
|
年度 |
利用者(人) |
事業費等の内訳(千円) |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
指定管理料 (A) |
その他維持管理費 (B) |
使用料等県収入 (C) |
県の収支 (C-A-B) |
(参考) 利用料金 |
|||
令和3 |
45,360 |
11,550 |
0 |
0 |
△11,550 |
0 |
|
(参考) 令和2 |
35,610 |
11,550 |
0 |
0 |
△11,550 |
0 |
評価項目 |
評価 |
評価理由等 |
|
---|---|---|---|
管理業務の実施状況に関する事項 |
施設の設置目的・法令等の遵守等 |
A |
公園の設置目的を十分に理解し、港湾管理条例に基づき適正に管理運営を実施していた。また、個人情報の取り扱いについても、協定書に記載されている「個人情報取扱特記事項」を遵守し、適切に行われていた。異常気象や事故等の際は、状況確認や情報収集、県からの指示に従い、迅速かつ適切に行われていた。 |
安全性の確保 |
A |
来園者が安全に施設を利用できるよう、施設の巡視・設備の点検を行い、安全確保・日常の事故防止に努めていた。園内の防犯や防災等の危機管理体制が整備されており、利用者の安全確保に努めていた。また、施設利用者の安全を確保するために、事故等が発生する可能性のある箇所については、立入禁止措置や使用停止処置、施設利用者への周知等を行っていた。 | |
適切な管理運営 |
S |
除草・芝刈り・低木剪定やトイレ掃除に力をいれ、公園の美化、利用者の安全確保に努め、公園内は良好な状態に保たれていた。また、安全で快適な公園とするために、適切に修繕を実施していた。 |
|
適切な財産管理 |
A |
安全で快適な公園とするために、落書き除去、トイレや洗い場の不具合箇所について、積極的に修繕を行い、適切な財産管理を行っていた。 | |
事業の企画運営に関する事項 |
事業の実施 (必須事業) |
A |
植物管理の草刈り等については、予定回数を上回って実施するなど、概ね計画どおり実施されていた。 |
サービスの向上 自主事業 地域の連携等 |
S |
地元住民のボランティアと協働して行う花壇づくり等を実施し、地域の連携を積極的に図っていた。また、意見交換会を開催し、利用者から寄せられた意見を基に、サービスの向上に努めていた。 | |
施設利用状況に関する事項 |
A |
自主事業の実施や施設のホームページにより、利用者の増加を図っていた。 | |
管理運営体制 |
A |
園内に有資格者を配置し、適切な管理運営体制を確保していた。また、防災訓練、安全管理教育、安全衛生教育講習会等が実施され、事故、災害時等の対応が速やか且つ適切であった。 | |
収支状況 |
A |
収支決算状況は概ね良好であり、光熱水費削減、委託業務量見直し等の取組を行い、経費削減に努めていた。 | |
利用者意見の反映 利用者満足度 |
A |
アンケート等での利用者からの意見に対し、指定管理者が実施すべき対応について迅速に行っていた。また、利用者からは、良好な満足度が得られていた。 |
|
総合評価 |
良好 |
特に評価される点 |
自然災害(台風・地震)や火事等に備え、防災訓練・安全管理教育・安全衛生教育講習会など、利用者の安全確保に努め、公園内の災害対策が行われていた。また、地域のボランティアの方々と積極的に意見交換会を実施していた。 |
---|---|
次年度に向けて改善が望まれる点 |
特になし |
前年度評価で改善が望まれると指摘された点とその改善状況 |
該当なし |
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