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更新日:令和4(2022)年8月30日
ページ番号:534742
施設名 |
船橋港親水公園 |
---|---|
指定管理者 |
藤木園緑化土木株式会社 |
指定管理期間 |
平成29年4月1日~令和4年3月31日 |
評価対象年度 |
令和3年度 |
第三者評価の有無(今回) |
無 |
施設所管課 |
県土整備部港湾課 |
設置目的 |
高潮防護機能を有し、浸水被害を防ぐとともに、港湾従事者や港を訪れる人々の海辺の憩いの場の提供を目的として設置 |
---|---|
指定管理者が行う業務の範囲 |
|
年度 |
利用者(人) |
事業費等の内訳(千円) |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
指定管理料 (A) |
その他維持管理費 (B) |
使用料等県収入 (C) |
県の収支 (C-A-B) |
(参考) 利用料金 |
|||
令和3 |
7,764 |
4,014 |
528 |
0 |
△4,542 |
0 |
|
(参考) 令和2 |
7,401 |
4,014 |
2,329 |
0 |
△6,343 |
0 |
評価項目 |
評価 |
評価理由等 |
|
---|---|---|---|
管理業務の実施状況に関する事項 |
施設の設置目的・法令等の遵守等 |
A |
施設の設置目的を理解した上で適切な施設の管理運営を行っていた。関係法令を遵守し、個人情報についても協定書及び個人情報取扱特記事項に基づき適切に取り扱った。 |
安全性の確保 |
A |
1日2回の巡視を毎日行い施設内の異常の有無などを確認していた。危機管理マニュアルを作成し、緊急時の体制を確立した。 | |
適切な管理運営 |
A |
事業計画で示された数量を概ね実施しており、障害等の有無にかかわらず誰もが快適に施設を利用出来る環境が整備されていた。 |
|
適切な財産管理 |
A |
施設の管理に必要な日常点検、保守点検等は計画数量通り実施した。文書の管理についてもあらかじめ分類や保存期間を定め適切に管理した。 | |
事業の企画運営に関する事項 |
事業の実施 (必須事業) |
A |
計画どおりに実施していた。一部事業(日常清掃・トイレ清掃)については施設の利用状況等を考慮して計画数量以上実施した。 |
サービスの向上 自主事業 地域の連携等 |
A |
「ご意見ポスト」の設置により、常に利用者の意見等を把握できる体制が整備されていた。また、ボランティアを募った草花の植え替えを計画し、地域の人々の交流の場となるよう努めた。 | |
施設利用状況に関する事項 |
A |
利用者数は昨年度と比べて増加した。また、自主事業による収入は計画を上回った。 | |
管理運営体制 |
A
|
施設の規模に沿って各分野に適切な人員を配置することによって管理が行われた。また、研修などを通じて職員の安全意識向上を図った。 | |
収支状況 |
A |
収入・支出ともに概ね事業計画どおりであった。 | |
利用者意見の反映 利用者満足度 |
A |
施設の満足度に関して、多くの好評を得られており、利用者が快適に利用出来る環境を整備していた。 | |
総合評価 |
良好 |
特に評価される点 |
植物管理に関して、協定書に基づく管理に加え、自主施工としても行い、利用者から好評を得た。また、トイレ清掃や日常清掃については、計画を上回って実施しており、施設の良好な状態の維持に努めた。 |
---|---|
次年度に向けて改善が望まれる点 |
新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行いつつ、参加・体験型自主事業の実施を検討すること。 |
前年度評価で改善が望まれると指摘された点とその改善状況 |
【前年度指摘事項】 新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行いつつ、参加・体験型自主事業の実施を検討すること。 【改善状況】 新型コロナウイルス感染拡大等の影響を受け、自主事業の増加等には至らなかった。 |
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