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更新日:令和5(2023)年2月27日
ページ番号:16114
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【】は告示の年及び告示番号
【】は告示の年及び告示番号
【】は告示の年及び告示番号
【】は告示の年及び告示番号
【】は告示の年及び告示番号
基準 |
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区分 | 基準 |
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建築物等に表示し、又は設置する広告物等 (自己の住居、事業所などに設置する広告物等) |
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建築物等から独立した広告物等 (自己の住居、事業所などに設置する広告物等) |
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道標・案内図板 |
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公共機関が設置する広告物等 | 民間の広告物等の模範となるよう積極的に周囲の景観との調和や集合化を図る。 |
【平成16年・第412号】
広告物等の表示及び設置に関する方針
手賀沼北部の地域を東西につなぐ我孫子都市計画道路根戸新田布佐下線の一部の区間は、地域の住民から「手賀沼ふれあいライン」と呼ばれており、その沿道は、手賀沼周辺の景観に関心の高い市民団体からの提案を契機として、我孫子景観条例に基づく特定地区に指定され、建築等の行為の規制及び誘導が図られている。
また、この地区は、手賀沼や斜面林などの自然景観、あるいは沿道の街並み景観と調和した広告物等のデザインなど、良好な景観の形成も期待されている。
このようなことから、「手賀沼ふれあいライン」及びその沿道地区を景観保全型広告整備地区に指定し、以下の基本方針に基づく広告物等の表示又は設置を目指すこととする。
(1)手賀沼周辺の自然景観との調和
手賀沼は千葉県立印旛手賀自然公園に指定され、水と緑の融合した優れた風景地として親しまれ、その周辺は斜面林や田園が広がり、手賀沼と一体となった良好な自然景観を形成している。
この水と緑で構成される自然景観の眺望を損なわないよう、自然と調和した広告物等の誘導を図る。
(2)景観に配慮したまちづくりの推進
手賀沼の周辺には、我孫子市役所、我孫子市生涯学習センター及び我孫子市手賀沼親水広場といった交流拠点や、志賀直哉や武者小路実篤ら文人の邸宅跡などがあり、周辺には閑静な住宅街が広がっている。また、「手賀沼ふれあいライン」の沿道は、多様な商業施設による賑わい空間も形成されている。
このような公共施設及び文化施設への利便性を考慮した適切な案内表示を行うとともに、快適な住環境にも配慮した広告物等、さらには、賑わい空間での節度ある広告物等へと誘導を図る。
基準 |
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広告物等の位置、形状、色彩、意匠等の基準は以下のとおりとする。 |
区分 |
基準 |
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位置及び形状 |
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色彩 |
原則として、地色に彩度の高い色は用いないものとする。 |
意匠 |
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その他表示及び設置の方法 |
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建築物等に表示し、又は設置する広告物等 |
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建築物等から独立した広告物等 |
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建築物等から独立した広告物等 |
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案内図板 |
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【平成17年・第326号】
基準 |
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区分 |
基準 |
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建築物等に表示し、又は設置する広告物等 |
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建築物等から独立した広告物等 |
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道標・案内図板 |
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【平成21年・第860号】
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