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更新日:令和4(2022)年10月11日
ページ番号:12058
景気は、このところ一部に弱さがみられるものの、回復している。
先行きについては、企業部門の好調さが持続し、これが家計部門へ波及し国内民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれる。一方、サブプライム住宅ローン問題を背景とする金融資本市場の変動や原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要がある。
政府は、「経済財政改革の基本方針2007」に基づき、改革への取組を加速・深化する。民間需要主導の持続的な成長を図るとともに、これと両立する安定的な物価上昇率を定着させるため、政府と日本銀行は、上記基本方針に示されたマクロ経済運営に関する基本的視点を共有し、政策運営を行う。
752億円で、販売額合計の前年同月比は増加となった(0.7%増)。種類別では、百貨店が2.7%減、スーパーが2.1%増となっている。店舗調整後の販売額は、前年同月比0.9%減となっている。
13,223台であり、前年同月を上回った。車種別に見ると、普通乗用車が伸びた一方、それ以外の全車種で前年同月を下回った。
主に改正建築基準法の施行の影響により大きく減少し、3,878戸で、前年同月比40.1%減となった。
前月比で4.9%増、前年同月比で1.8%増となった。
0.96倍と、前月を0.02ポイント下回った。南関東における完全失業率は3.6%と、前月を0.3ポイント上回った。
負債総額1千万円以上の企業倒産件数(10月)は、38件で、前年同月比は11.7%の増加となった。負債総額は、612億9,100万円となった。
預金残高は21兆2,027億円で、前年同月比3.5%増となっている。また、現金残高は、1,899億円で同比2.1%減、貸出残高については、11兆6,038億円で同比2.0%増となった。
826件と前年同月比1.3%増であり、請負金額は356億円で、前年同月比1.4%減となった。
前月比、前年同月比ともに悪化している。
以上のように、県内の経済情勢は、新設住宅着工戸数や公共工事請負額などで弱さがみられ、全体としては回復のテンポがより緩やかになっている。
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